「ゼロから始める日本語教師」日程を見る
国家資格「登録日本語教員」を取得するためには国家試験の合格が必要です。
LSEアカデミーでは過去10年間で230⼈以上が合格しています。

※日本語教育能力検定試験(国家試験の前身に相当する試験)
LSEの強み①
記憶に残る授業

講師の声を聴くことにより
「重要なフレーズ」や
「考え方の流れ」が耳に残る!

LSEの強み②
続けられる授業

・欠席時の補講あり
・本帰国/スライド後の
 継続受講も可能
《無料で対応》

LSEの強み③
キャリアにつながる授業

【日本国内外で活躍】
大学、専門学校、日本語学校
インター校、ローカル校
企業内研修、オンラインレッスン

国家資格「登録日本語教員」を取得するためには国家試験の合格が必要です。
LSEアカデミーでは過去10年間で230⼈以上が合格しています。

※日本語教育能力検定試験(国家試験の前身に相当する試験)
LSEの強み①
記憶に残る授業

講師の声を聴くことにより
「重要なフレーズ」や
「考え方の流れ」が耳に残る!

LSEの強み②
続けられる授業

・欠席時の補講あり
・本帰国/スライド後の
 継続受講も可能
《無料で対応》

LSEの強み③
キャリアにつながる授業

【日本国内外で活躍】
大学、専門学校、日本語学校
インター校、ローカル校
企業内研修、オンラインレッスン

2024年度「日本語教員試験(国家試験)」合格講座

日本語教師とは、日本語を母語としない人々に対して日本語を教える教師のことで、
国際親善の象徴と言うに相応しい大変やりがいのある仕事です。

 

本講座では『日本語教師』資格(日本国 国家資格 登録日本語教員)の取得を目指します。
授業はタイ王国で実施しております。

 

日本語教育に携わったご経験の無い方を対象とした<<ゼロから>>合格を目指すコースです。
本講座は、2024年から始まる「新しい日本語教師資格」(国家資格 登録日本語教員)の取得要件に準拠しております。

2024年3月28日(木)現在
各クラスとも18回の授業を実施しておりますが、
補講により過去の分と同じ授業を受けていただくことが可能です。
補講終了後、各クラスへ合流となります。
ただ各単元はそれぞれ独立しておりますのですぐに授業に合流し
授業と並行して補講を受けていただくことも可能です。

 

 

※バンコク以外の「タイ国内」にお住まいの方
収録ビデオによるオンライン(オンデマンド)での受講も可能です。
配布資料は毎週ご指定のご住所宛にお送りいたします。

 

 

無料セミナーのお申し込み
弊校では「新人日本語教師養成無料セミナー」を随時開催しております。
バンコク校での「教室対面」形式もしくは「ZOOMオンライン」形式の選択が可能です。

 

海外の日本語教育事情について
独立行政法人国際交流基金と弊校の座談会記事をご確認ください。

 

海外に設立された「日本人向け日本語教師養成機関」として10年以上の実績
【WOM】2014年3月号に掲載された広告
当時はスクンビット・ソイ39のオレンジハウス2階で授業を行っていました。
現在の教室はスクンビット・ソイ35のGSマンション3階にございます。
※広告内の「第27回」日本語教育能力検定試験は「第28回」の誤りです。
※現在の開講時期は11月となっております。

 

【バンコクマダム】2014年12月号
現在の無料セミナーは80分間です。
開催日時については「無料セミナー日程一覧」をご覧ください。

 

〈新資格要件 準拠〉ゼロから始める国家資格「日本語教師」(登録日本語教員)養成講座

 

2024年から「日本語教師」の資格が大きく変わります。

2024年4月以降、日本語教師資格者(国家資格 登録日本語教員)となるためには、
日本語教員試験(国家試験)の合格が必要です。
試験日:2024年11月17日(日)
試験地:日本国内主要都市
試験の合格無しに、日本語教師の国家資格を得ることはできません。

 

試験の合格率は約30%で、
(参考:国家試験の前身に相当する「日本語教育能力検定試験」の合格率)
合格のためには専門的な学習と充分な量の試験対策が必要です。
※LSEアカデミー受講生の過去3年間の平均合格率72.82%(日本語教育能力検定試験)
※弊校合格者の95%が受験回数1回です。(ゼロから始めて1回の受験で合格)

 

日本語教師の資格(2023年度)

現在、法務省告示の日本語教育機関で日本語教師として働くためには、
以下の要件のいずれかを満たすことが必要です。
※法務省告示日本語教育機関:在留資格『留学』が付与される留学生を受け入れることができる日本国内の日本語教育機関

・日本語教育能力検定試験に合格した者
公益財団法人日本国際教育支援協会が実施する日本語教育能力検定試験に合格した者。
※「日本語教育能力検定試験」は、文部科学省の外局である文化庁が後援する試験で
日本語教育界では実質的に「公的試験」として取り扱われています。
この試験に合格した場合、日本語と英語の合格証が授与されます。
この合格証は世界中の日本語教育機関で通用するものです。履歴書に書くこともできます。


・日本語教師養成研修(420単位時間以上)を修了した者
学士の学位を有し、かつ、日本語教育に関する研修であって適当と認められるものを420単位時間以上受講し、これを修了した者。
※修了者には各民間教育機関発行の「修了証」が授与されます。


・大学または大学院において日本語教育を修了した者
大学(短期大学を除く)又は大学院において日本語教育に関する教育課程を履修して所定の単位を修得し、かつ、当該大学を卒業し又は当該大学院の課程を修了した者。
※日本語教育の専門課程を有する大学が、単位取得を認定する「学歴」です。

 

日本語教師の資格「登録日本語教員」(2024 年度以降)

2024年度以降、日本語教師の資格が国家資格になります。
日本語教師資格【国家資格 登録日本語教員】を取得するには、2つのルートがあります。
・試験ルート
・養成機関ルート
どちらのルートで取得するにしても、「日本語教員試験(国家試験)」の受験・合格が必要となります。

 

「試験ルート」の場合は、「日本語教員試験(国家試験)」の
・基礎試験
・応用試験(音声学を含む)
両方の合格が必要です。
その後、別途「文部科学大臣が行う実践研修」を受講する流れです。
※「実践研修」は試験合格後いつでも受講可

 

◆「日本語教員試験」の受験料:2科目(基礎試験・応用試験)で18,900円(予定)
◆「文部科学大臣が行う実践研修」の研修料:50,900円(予定)
「試験ルート」は、日本語教師の国家資格を取得する最短・最安ルートです。

 

<基礎試験(120分:100問)>
※一度「基礎試験」に合格すれば、以降の「基礎試験」は免除になります。

基礎試験科目
1 社会・文化・地域基礎
2 言語と社会基礎
3 言語と心理基礎
4 言語と教育基礎
5 言語基礎

 

<応用試験(165分:110問)>

※応用試験は「Ⅰ」「Ⅱ」に分かれます。
「応用試験Ⅰ」45分:50問(音声による出題【音声学】)
「応用試験Ⅱ」120分:60問(文章題)

※「基礎試験」合格(「基礎試験」の免除を含む)および「応用試験」合格をもって国家試験合格となります。

応用試験科目
1 社会・文化・地域応用
2 言語と社会応用
3 言語と心理応用
4 言語と教育応用
5 言語応用
6 前各号に掲げる科目に関する知識及び技能に係る総合的な能力

 

<文部科学大臣が行う実践研修(45分x45回)>
※国家試験合格後、いつでも受講可能です。(1年後でも5年後でも可)
その間、国家試験合格の権利が取り消されることはありません。

実践研修科目
1 オリエンテーション
2 授業見学
3 授業準備
4 模擬授業
5 教壇実習
6 実践研修全体総括

※【1、2、3、6】オンラインにて受講可、【4、5】教室対面にて実施。

 

・「養成機関ルート」の場合は、日本語教員試験の『基礎試験』は免除になりますが、『応用試験』は免除にはなりません。
・国家試験の前身に相当する「日本語教育能力検定試験」で試験2として独立していた音声学は、日本語教員試験(国家試験)では『応用試験』に含まれます。
・音声学に関連する問題の量は、「日本語教育能力検定試験」よりも増える見込みです。

 

『応用試験』合格のためには、『基礎試験』に含まれる知識を十分に理解した上で
全分野に渡る網羅的な学習と充分な量の試験対策が必要です。
また「養成機関ルート」は多くの時間と費用が必要となります。

 

◆「日本語教員試験」の受験料:1科目(応用試験)で17,300円(予定)
◆「実践研修」:養成課程と一体的に実施

 

 

今後のスケジュール
日本語教員試験(国家試験)
試験日:2024年11月17日(日)
試験地:日本国内主要都市

上記の詳細については無料セミナーでご説明しております。

 

ご挨拶

世界で開け、日本語の花。

LSEアカデミー(エル・エス・イー アカデミー)は、
海外在住日本人の方を対象に日本語教員養成課程を設置している教育機関です。

本課程では「日本語教師」資格(日本国 国家資格 登録日本語教員)の取得を目指します。
※日本語教員試験(国家試験)の合格。

日本政府の多文化共生政策により、日本語を学ぶ外国人の数は年々増加しています。
日本語教師資格の国家資格化(登録日本語教員)も決定し、今後ますます日本語教師に期待が集まることが予想されます。

「教育者」となる道は簡単ではありませんが、
「教育者」という職業は苦労を重ねた方がふさわしいと
LSEアカデミーは考えています。

これから本試験に向けて学び始める皆様は、
日本語という「外国語」に向き合う中で
いくつもの大きな試練を乗り越えていくことになります。

LSEアカデミーは、
「教育者」への登龍門たる「日本語教員試験(国家試験)」を目指す決意をされた皆様に対し、
合格まで全力で支援させていただくことをお約束いたします。

日々の授業の中には沢山のヒントや気づきが含まれています。
弊校独自の「楽しい」「面白い」「わかる」授業や海外の刺激の中で、
これからの人生で力を注ぎたい道を見つけてください。

大空を飛ぶ鳥

「いつの日か、日本に帰るときが来たならば
日本語教育のスペシャリストとして、
外国人に対して日本の言葉、習慣、文化、伝統等を伝え
日本と世界を結ぶ友好の架け橋となる。」

LSEアカデミーは皆様とともに、この夢を実現して参りたいと考えております。

 

就職・求人実績

【タイ国内】
・独立行政法人国際交流基金 バンコク日本文化センター
・公益財団法人国際人材育成機構(アイムジャパン)
・タイ政府認定「技能実習生」送出機関
・タイ早稲田日本語学校
・泰日経済技術振興協会付属語学学校(ソーソートー / TPA)
・タイランゲージ・ステーション
・Dok-Mally school
・さくら日本語学院
・NIST International School(NIST)
・Bangkok Pattana School
・American School of Bangkok(ASB)
・Wells International School
・Australian International School Bangkok (AISB)
・Bangkok Christian College(BCC)
・タイ国内現地校(ローカル校)《公立・私立の中学校、高等学校》
・日系企業(社内日本語教師)
その他多数

 

【日本国内】
・独立行政法人国際交流基金(EPAインドネシア派遣)
・独立行政法人日本学生支援機構(JASSO日本語教育センター)
・大学附属 留学生別科(日本語課程)
・専門学校(日本語学科)
・千駄ヶ谷日本語学校
・アークアカデミー
・大原日本語学院
・ECC日本語学院
・東洋言語学院
・Coto Japanese Academy
・オンラインレッスン特化型日本語教育機関(企業内日本語研修)
その他多数

 

LSEアカデミー 講師略歴

【代表講師】

山形県出身
先祖代々外国とは無縁の
純日本人家系に生まれる。

 

父:山形県山形市出身 元都立高校教諭
母:山形県東置賜郡出身 元私立高校教諭

 

慶応義塾大学を卒業後、
株式会社帝国ホテル(東京都千代田区)へ入社し、
営業部の法人・旅行代理店担当として
宴会・宿泊・レストラン等の商品をセールスする毎日だったが、
日本を訪れる外国からのお客様と話すにつれて
海外生活や外国語習得への想いが強まり、
退職後中国へ赴き「西安交通大学」で中国語を学ぶ。

 

併せて「西安外国語大学」にて中国人向けの韓国語講座も受講。
クラスメートは全員中国人で、テキストや文法説明は中国語と韓国語のみ。
当時は校内Wi-Fiや3G、4G接続もない(そもそもスマホという概念がない)ことから、
韓国で買い求めた韓国語&中国語翻訳に特化した白黒画面の電子辞書を片手に
朝から晩まで中国語を韓国語に、韓国語を中国語に訳しながら
週末には近隣の日本語学校で日本語を教える日々を送る。

 

日本に帰国後は海外旅行専門の添乗員となり、
1ヶ月に2回の頻度で毎回30~40名のお客様とともに海外へ向かう。
(業務開始後1年で「お客様アンケートによる人気添乗員」に選出される)

 

添乗業務に加え、仕事の幅を広げるため、
また将来の独立準備も兼ねて「通訳案内士試験【中国語】」
および「行政書士試験」を受験し合格(受験回数はそれぞれ1回)するも、
両親・叔父叔母・祖父母が中学高校教諭というDNAに逆らえず、
「日本語教師」を生涯の生業とすることを決意する。

 

日本国内外の日本語教育機関で「留学」「就労」「生活」分野の日本語教育
および新人日本語教師養成業務に従事。
『日本語を学ぶ外国人の学習者』と、
『日本語教師資格の取得を目指す日本人の受講生』に感謝しながら今に至る。

 

2024年3月1日現在、
タイ バンコクでの講師業(「日本語教師養成講座」講師)は10年以上。
総授業回数:1928回(1回=45分x3コマ 合計4338時間)
LSEアカデミーのFacebookに日々の記録あり

 

【教務主任】

埼玉県出身
獨協大学 外国語学部 英語学科を卒業後、
一般企業に就職。
日本語教師の資格取得後は日本・海外で教壇に立つ。

 

《LSEアカデミー 教え方講座シリーズ(統括・設計・実施)》
◆日本語教師を対象とした「各種教え方講座」
◆外国人社員を対象とした「企業内日本語研修」
等のコースデザインや教授法指導を行うエキスパート。
「留学」「就労」「生活」分野の指導経験も豊富なベテラン日本語教師。

 

【主任講師】

神奈川県出身
東京外国語大学 外国語学部 東南アジア課程 カンボジア語専攻 卒業。
(学部・課程・専攻名は当時のもの)
在学中はカンボジア王立プノンペン大学に交換留学。

 

卒業後は一般企業に就職。
日本語教師の資格取得後は日本・海外で教壇に立つ。

 

《LSEアカデミー 教え方講座シリーズ(設計・実施)》
◆独立行政法人国際交流基金発行『まるごと』教え方講座 担当
◆「ICT」活用講座 担当
ICTスキルを用いた「日本語教育」「日本語教師養成」のスペシャリスト。
「留学」「就労」「生活」分野の指導経験も豊富なベテラン日本語教師。

 

外国人学習者の幅広い質問に答えられる教師を養成

本講座では、
「異文化理解」「第二言語習得理論(バイリンガル理論)」
「各言語の比較」「言語学」「音声学」「日本語教育文法」
「日本語教育の歴史」「日本語能力試験(JLPT)」「日本国内在留資格(ビザ)の種類」
等を学習します。

 

自分のライフスタイルに合った方法で学べる

受講生お一人お一人のライフスタイルに合った学習方法をご提案します。

「教室での対面授業」もしくは「ご自宅でのビデオ授業」(授業当日選択可)
※一時帰国、本帰国の際は日本国内での継続受講が可能です。
※日本以外の国・地域へスライドとなる場合も継続受講可能です。詳しくはお問い合わせください。

 

やる気が続く楽しい学習環境

講師との二人三脚で学ぶ楽しさを実感してください。
弊校講座の中途退会率は2%未満です。
学習をスタートした方の98%以上が途中でやめることなく最後の授業まで受講なさいます。

 

 

新人日本語教師養成無料セミナーを開催

 

「無料セミナー」に参加される方の動機は様々です。
「日本語教師の資格(国家資格 登録日本語教員)を取得したい」以外にも、
「海外に住んで日本語に興味を持った」
「子供をインター校に通わせていて日本語の教え方について興味がある」
「日本語教師になるつもりはないが、学問として興味がある」
という方もいらっしゃいます。お気軽にご参加ください。


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