卒業生の活躍(就職・求人実績)

2019年6月3日 月曜日

【タイ国内】
・独立行政法人 国際交流基金 バンコク日本文化センター
・公益財団法人 国際人材育成機構(アイムジャパン)
・国立マハーサラカーム大学
・国立ブラパー大学
・国立シーナカリンウィロート大学附属小学校
・NIST International School(NIST)
・Bangkok Pattana School
・American School of Bangkok(ASB)
・Wells International School
・Australian International School Bangkok (AISB)
・Bangkok Christian College(BCC)
・現地校(ローカル校)《公立・私立の中学校、高等学校》
・タイ早稲田日本語学校
・泰日経済技術振興協会付属語学学校(ソーソートー / TPA)
・タイランゲージ・ステーション
・Dok-Mally school
・さくら日本語学院
・タイ政府認定「技能実習生」送出機関
・日系企業(社内日本語教師)
その他日本語教育機関

 

【日本国内】
・独立行政法人 国際交流基金(EPAインドネシア派遣)
・独立行政法人 国際交流基金(日本語パートナーズ派遣)
・独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO日本語教育センター)
・大学附属 留学生別科(日本語課程)
・岩谷学園よこはまITビジネス専門学校 日本語科
・穴吹国際みらい専門学校 日本語学科
・その他専門学校 日本語学科
・東京日本語学校 長沼スクール
・千駄ヶ谷日本語学校
・アークアカデミー
・ECC日本語学院
・大原日本語学院
・赤門会日本語学校
・アルファ国際学院
・早稲田EDU日本語学校
・東洋言語学院
・京進ランゲージアカデミー
・進和外語アカデミー
・神戸東洋日本語学院
・神戸国際日本語学院
・ベイサイドアカデミー
・Coto Japanese Academy
・オンラインレッスン特化型日本語学校
・日本国内法人(社内日本語教師)
その他日本語教育機関

 

“カッポする女性"


以下では、海外や日本国内で日本語教師として活躍している卒業生のメッセージを紹介しています。

LSEアカデミー卒業生 チェンマイ小町 様

皆さまこんにちは!LSE を卒業して2年、日本の日本語学校で日本語教師をして1年半になります。これまで教えた学習者は300人以上!国籍もネパール、インド、パキスタン、スリランカ、ミャンマー、ベトナム、フィリピン、インドネシア、シンガポール、台湾、香港、中国、韓国、ロシアと様々で、日本にいても世界を感じられる日々です。

1つのクラスは20人ほどで、複数のクラスの授業を担当しています。半年ごとに入ってくる新入生のクラスを担当していくと、教えた学習者が増えていき、あちこちで声をかけられます。山手線の電車の中で先生!と呼ばれたときは驚きました(笑)。近所のカフェで声をかけられたことも。学校から1時間も離れた郊外なのに怖すぎる(笑)。ケーキを2個食べていたので笑われました。
去年教えた学習者が国のお土産を買ってきてくれたり、以前初級クラスで教えた学習者に久しぶりに会ったら、日本語がとても上手になっていて今は上級クラスにいる等、この仕事を続けていると様々なドラマがあります。

私のことをママと呼ぶ中国人の女性は会うたび抱きついてきたり(怖い)、疲れていますかと肩のマッサージをしてくる台湾の学習者(あなたのおかげで疲れます)、私の着ているチェンマイ風?の衣装を欲しがるベトナムの学習者(ベトナムにも売っているのでは?)、私に会うとキャーと騒ぐフィリピンの学習者達(ファン?ストーカーみたい)……。様々な個性の学習者達に囲まれ、今日も楽しく授業をしています。

出身国は違っても日本語を勉強しているという一つの目的で繋がっていると思うと、日本語教師は世界を一つに繋げる素晴らしい役割を果たしているのかもしれないと思うこの頃。
授業では、この表現を実際にすぐ生活で使ってみたい!と思える導入を行い、しっかり練習、楽しく活動とメリハリのある内容にしたいと考えていますが、実際はまだまだ。しまった!と思う事も多く、課題が山積みです。学習者の皆とともに成長したいと思います。皆さまも一緒に勉強頑張りましょう!

 

LSEアカデミー卒業生 ゆき 様

みなさま、はじめまして、ゆきです。簡単に自己紹介を…2016年に鈴木先生の門を叩き、無事試験に合格しました。海外駐在を繰り返していましたが、7年ぶりに帰国し、日本語教師として働き始めました。今回は仕事探しから働き始めるまでをお伝えしたいと思います。

帰国後の仕事復帰、さてどうしたものか…一言に職探しと言っても…。しかしご安心を!私たちには『日本語教育能力検定試験合格』という強い味方が!鈴木先生のおっしゃっていたとおり、日本語教師の職はそこらじゅうに転がって、いえいえたくさんの需要があります。語学学校だけでなく、ボランティア運営の日本語教室もたくさんあります。ネット上には、日本語教師専用の求人サイトもありますし、学校案内など見ているだけでも夢がふくらみます。ただ、どのような学校でどのようなスタイルで働きたいのか、自分自身のビジョンをしっかり持っておく必要があります。私は中国在住時代に中国語を学び、中国人と触れ合う中で、中国の文化に魅せられていきました。そして日本に夢を持ってやってくる中国人と日本語を通して触れ合いたいと、今の語学学校を選びました。この学校は中国人に特化した学校で、20歳前後の学生が日本の大学や大学院への進学を目指して学んでいます。そんな彼らに日本語を教える中で、自分自身が学び成長できる日々。素晴しい仕事に就くことができたと思っています。新たな人生スタートです!

 

LSEアカデミー卒業生 江戸紫式部 様

年明け早々に、市の国際交流協会からの依頼で参加いたしました「静岡県日本語ボランティアセミナー2018」についてご報告いたします。

このセミナーは毎年1回開催されているかなり大規模なセミナーで、県内各市町村で活躍する日本語教育に携わる人々、ボランティア講師などが対象です。午前中は基調講演があり、今回の講師は京都日本語教育センター・京都日本語学校校長 春原憲一郎氏でした。
春原先生は日本語教育業界の重鎮で数々の本も執筆されており、私も手元に何冊か所持しております。この日の講演は「地域を世界にひらく日本語教育21箇条」というタイトルで、世界情勢やその動向と日本語教育に関する見解を話されました。

中でも、「日本語教育はいまや外国人のためだけのものではなく、日本人にとっても新鮮で、社会に暮らす人々皆に有益な手段である」という、ご自身の昨今の体験から来るお言葉は大変印象的でした。 春原先生は、上記現職の他に東京の大学でも講師をされているそうですが、学習者は外国人留学生ではなく、演劇やダンスを学ぶ日本人学生であったり、保険医であったりするそうです。

また、とある企業の依頼で、某日本語学校の講師がその企業に出向き、日本人社員に日本語教育をしている、という話も興味深いものでした。 日本語や日本語教育を学問として学ぶ道を選ばぬ限り、小学校高学年以来、特に学ぶこともないまま社会人になります。 そして、会議や出張の報告書作成、上司や同僚への口頭での連絡等、所謂きちんとした日本語、ビジネス日本語が突然要求される日々。 好結果の仕事をしても、その報告などの日本語でつまずく・・・ということが無いよう、この企業は日本語講師に教育を任せたところ、社員達自身にも自信がつき、営業成績も上がり、という好転物語が待っていたそうなのです。

実際この企業に派遣されている講師の授業法や苦労話や成果などは、日本語学校発刊の冊子に掲載されておりますが、外国人学習者に対してとはまた違った苦労、苦悩が記されており、読み応えのあるものでした。

午後は分科会があり、私は「地域日本語教育の役割とは」というタイトルの会に出席。武蔵野大学大学院准教授の神吉宇一氏が講師で、参加者50名強は5~6人ずつのグループに分けられて着席。ここでは「知る」「創る」「共有する」「まとめ」をこのグループで一緒に行っていきます。直近の訪日外客数、在留外国人数などの統計を知り、その後「(外国人住民にとって)理想的な地域・社会とは?をキーワードで書き出し、そのキーワードを基に文章にする」という、創っては共有する、をいたしました。作業をしながら、グループのメンバーと経歴や現職、悩みなどを話したり情報交換したりと、とても初顔合わせとは思えぬ盛り上がりは大変有意義でした。

また、長年このセミナーに参加しているベテランボランティアの男性の、最近のボランティア教師には男性(中高年)や若い人が大変増えている、という発言の一方で、別の地域の方は、ボランティア教師の高齢化が問題となっており、教室の継続危機を訴えてもいました。

一口に静岡県といっても、西部(浜松、菊川、掛川、磐田市等)と東部(富士宮、沼津、三島、熱海市等)とは在住外国人の出身国も、人数も、そして悩みが大幅に違うことを知りました。日本語だけではなく、生活全般のケアから、子どもの教育など多岐に渡っての支援も求められる西部地区の先生方のご苦労は、そのほとんどが日本人の妻という立場の学習者である、私の所属する日本語教室とは異質で、驚かされる話ばかりでした。
今回のセミナー参加は想像以上に興味深く、沢山の学びがあり、楽しくもありました。今後も自ら積極的にこのような機会を見つけ参加したいと思った次第です。

 

LSEアカデミー卒業生 ももこ 様

みなさんこんにちは、ももこです。某語学学校で、マンツーマンで日本語を教えています。受け持っているのは仕事で日本に来られた方々ですが、日本語習得の目的や勉強への取り組み方はそれぞれ異なります。

所属する会社で毎週日本語の小テストがあり、1年半の在日中にN3取得を求められているとのことでプレッシャーもひとしおのタイ人Aさん。とても真面目で、週2回のレッスン時、自主的に予習復習を行い、宿題も範囲外のところまでやってくる優等生です。授業では日本語能力試験対策はしませんが、コツコツと勉強しN5、N4をクリアしました。もの静かで発話量が少ないため、流暢さが課題です。

同じころに来日した南アフリカ人のBさんは日本語への意欲が少なめです。職場も簡単な電話対応ができればあとは英語で困らないということ、家族やプライベートを楽しむことが第一優先のようです。レッスン中は一生懸命取り組んでくれるのですが、長期で休むことが多く、再開したときには勉強したところを忘れてしまい、形容詞の授業は3回行いました。

レッスンに来てもらえなければ上達もしませんし、上達しなければモチベーションも上がりにくい。どうしたものかと思っていたのですが、先日2ヶ月ぶりにレッスンに来たBさんの日本語がぐんと上達していたのです。聞けば趣味のゴルフで英語が話せない日本人と回ることが多くなり、日本人との一体感を得るために必死で日本語を使ってコミュニケーションを図ったというのです。

なるほど、これが「統合的動機づけ」というものか、とその影響力を実感しました。もちろん教師としては「内発的動機づけ」で、学習そのものが楽しい!と思ってくれるように工夫しなければなりません。生徒それぞれ性格も得意不得意も違いますから、それぞれに合わせた授業スタイルで、皆さんの学習意欲を促進していきたいと思っています。 それでは、また。

 

LSEアカデミー卒業生 ドリーマー 様

はじめまして。タイで日本語教師として常勤しているドリーマーです。現在担当しているクラスは日本語を勉強したことがない20歳前後の男女約20人です。個々の評価をする為、到達度テストをしたときのことです。カンニングは禁止です!と説明したにも関わらず、私の隙をみてはクラスメイトに答えを教えようとしておりました。何回注意してもなかなか直らず、ちょっと目を離すとチラッと横目で隣の答案を覗いたり、小声でつぶやいてみたり。間違えることは恥ずかしいことで教えることが優しさだと思っているようです。こちらは個々のレベルチェックをしたいだけなのですがカンニング阻止は容易ではありません。間違える問題も間違え方も同じなのですぐわかりますけど(笑)。素直といえば素直ですが困ったものです。

あるタイ人の日本語教師は生徒の人数分問題を作り対策を講じていました。日本人の感覚では考えにくいことですが頭の痛い問題です。もちろん皆カンニングに加担する訳ではありませんが授業中でも教えあう光景はよく見かけます。協働学習という観点からは良いとしても、考える力がなかなか身につかない。カンニングに関しては勉強以前にルール違反ですし何としてでも阻止しなくては。

話は変わりますが、実物(レアリア)の日本のお金を見せたときのこと。初めて日本のお金を見たという学習者がほとんどで大変盛り上がりました。「このお金はいくらですか?」5円玉を見たひとりの学習者が思い出したように腰から何かを取って投げるジェスチャーをしました。そう、銭形平次です。もちろん本当は5円玉ではありませんけどよく知ってるなぁと感心しました。因みにこの学習者は17歳でした。日本を好きな学習者は色々なことに興味が湧いて自主的に学習しています。こういった学習者は教室活動も率先して参加してくれるので助かります。動機づけは大切ですね。まだまだ新米ですが頑張ります!今回はこの辺で。

 

 

日本語教員試験 合格体験記

2019年6月3日 月曜日

国家試験合格までのリアルな記録をまとめた『合格体験記』を公開しています。

受験勉強にまつわるエピソードに加えて、
・日本語教育の学習を始めたきっかけ
・LSEアカデミーの「無料セミナー」「講座」の感想
など、様々な『合格者の声』を紹介しています。

■「日本語教員試験」合格体験記

※「試験ルート」合格者(基礎試験・応用試験ともに合格)

 

・第2回 本試験(2025年11月2日実施)合格者

 

→「将来の選択肢を広げるために」主婦Aさん

→「国家資格への挑戦」主婦Bさん

→「いくつになっても学ぶのは大事」主婦Cさん

→「一年前の私へ」主婦Dさん

→「定年後を見据えた新たな選択」会社員Eさん

→「定年後から日本語教員への挑戦」定年退職者Fさん

→「合格までの道のり」会社員Gさん

→「楽しく学べた1年間」主婦Hさん

→「駐在帯同生活を有意義な時間に変えたくて」主婦Iさん

→「勉強に没頭できる幸せ」主婦Jさん

→「コツコツできない私の合格ルート」主婦Kさん

→「一念通天」主婦Lさん

→「LSEについていけば大丈夫」会社員Mさん

→「あきらめなくてよかった」主婦Nさん

→「1年間の振り返り」主婦Oさん

 

・第1回 本試験(2024年11月17日実施)合格者

 

→「母語を教えることで恩返しを」主婦Aさん

→「子どもと一緒にがんばった挑戦」主婦Bさん

→「孤独な勉強でも最後までやり抜けた」主婦Cさん

→「定年後の第二の人生に向けて」駐在員・商社勤務 Dさん

→「学ぶことは自分へのご褒美」主婦Eさん

→「本気で取り組んだ日々は財産」主婦Fさん

→「家族の支えに感謝して」主婦Gさん

→「『教える資格』を自信に変えて」日本語教師 Hさん

→「受験勉強はメタ認知の実践だった」主婦Iさん

→「日本語を教える未来を描いて」主婦Jさん

■「日本語教育能力検定試験」合格体験記

 

→「日本語の面白さに惹かれて」主婦Aさん
→「人生の転換点」主婦Bさん
→「新鮮で貴重な経験」 主婦Cさん
→「誰かの役に立てる喜び」 主婦Dさん
→「私の人生に新たに敷かれたレール」 本帰国者 主婦Eさん
→「ビジネスに通じる奥の深い授業」 駐在員・日系メーカー人事総務 Fさん
→「日本語教師の仕事は楽しい!」 日本語教師 Gさん
→「合格までの過程で学んだことを今後の授業に活かしたい」 日本語教師 Hさん
→「(独)国際交流基金EPA日本語講師採用試験合格」日本語教師 Iさん

 

■「日本語教員試験」合格体験記

※「試験ルート」合格者(基礎試験・応用試験ともに合格)

・第2回 本試験(2025年11月2日実施)合格者

「将来の選択肢を広げるために」主婦Aさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

来タイ2年が経ち時間的な余裕があったため、今後の人生の保険、自分への投資となるような時間の使い方をしたいと考えていた。また、韓国人の友人が韓国語の教師としてタイの大学に赴任し、母子で教育移住をしている姿を見て日本語教師でも同じようなことができるのではと可能性を感じたため。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

(授業には2月下旬から合流)

・鈴木先生の軽快なお話ぶり

・LSE生の合格率の高さ

・鈴木先生自身も国試(第1回試験)に合格されていること

【授業の感想】

毎回新たな発見がありとても興味深かった。何より鈴木先生の具体的な体験談が強烈に印象に残り、約3時間の授業もあっという間に感じた。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

特に以下の分野は今まで身近に感じることがなかったためとても興味深かった。

・教授法:学校で学んできた英語の授業、娘たちのインターのEALの授業など断片的にしか知らなかったが、これまでの歴史や背景、学術的に色んな手法が研究されていることに驚いた。

・在留資格:外国人がどのような資格、制度で日本にいるのか想いを馳せるようになった。また国としてのコントロールが重要で政治への関心にも繋がった。

・音声学:授業を受けて日本語を初めて音として意識した。外国語との違いなども体系的に理解でき、「目から鱗」だった。

【勉強中、以下の各試験対策にあたって工夫したこと】

★基礎試験

本試験での得点:90点(100点中)

教科書やプリントを見返しながらなるべく自力で解くことで前後の繋がりが理解でるようになった。 また用語集も積極的に活用し、教科書と異なる表現の説明を読むことで、多面的に理解するようこころがけた。

鈴木先生の過去問解説動画は正解した問題も含めて全て見るようにした。

慣れてくると倍速で見るなどして時間を有効に使った。

 

★応用試験(読解)

本試験での得点:48点(60点中)

基礎試験の対策と同じ。(基礎試験との違いをあまり感じなかったため。)

 

★応用試験(読解)

本試験での得点:34点(50点中)

初めて触れる分野だったため授業の時から不安に感じていたが、「音声の表」を声に出したり、法則性を理解するなど何度も何度も見て書いていると、解ける問題が次第に増えていく。聴解は完璧を目指さなくても良いので、できない問題にあまり気を取られないように心がけた。

【試験当日の朝に考えたこと】

自分の記憶が曖昧な部分が出たらどうしようと不安はあったが、できる限りのことはしたので、自分ができない問題は周りの人もできないだろうと思うようにした。

【試験中に考えたこと】

応用試験(聴解)が難しく、最後は泣きそうになった。

【試験が終わった直後の感想】

基礎試験は大丈夫かなと思ったが、応用試験の聴解ができなかったので自信がなかった。しかし、今の自分ができることは全てやったので悔いはないと割り切れた。

【合格を知った時の気持ち】

難しかったと思っていた応用試験(聴解)も意外に点数が取れていて驚いた。

【本学習を他の人に勧めたいか】

勧めたい。大人になってからの勉強は面白く、資格も得られたことで今後の人生設計の選択肢が一つ増えた。また、バンコクで共に授業と試験を受けた仲間に出会えたことも大きな収穫だった。

【合格するための3箇条】

1:授業で推奨された課題は全てこなす

2:理解が曖昧なまま残さず、自分で調べまくる

3:暗記ものは語呂合わせ等で暗記カードを作り隙間時間で何度も見返す

 

 

「国家資格への挑戦」主婦Bさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

5年前のカンボジア駐在時に初めて海外に出ましたが、私は英語が出来ないので、どうやったら外国語を喋れるようになる?と言語について興味を持ったことが1番初めのキッカケでした。

自分に子供ができて海外を転々として子育てしていく中で、どこの国にでも日本語を学べる環境がある訳ではないことを実感し、我が子の日本語教育を深めたくて勉強を始めました。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

シンガポール駐在時のお友達がLSEで勉強していたので、お友達がお勧めする先生からだったら安心して学べる!と思い無料セミナーに参加しました。

印象的だったのは代表講師の鈴木先生と直接お話ができることでした。事務的な感じでスタッフの方が対応されるのかと思っていたのでビックリしました。

【授業の感想】

本当に毎回の授業が面白くて楽しくて!鈴木先生の教え方の上手さに感動しました。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

息子は2歳から、娘は生まれも海外なので0歳から、英語・日本語・中国語がある生活の中で育っていく姿を見ていたのでバイリンガリズムのところが特に興味深かったです。

【勉強中、以下の各試験対策にあたって工夫したこと】

★基礎試験と応用試験(読解)

基礎試験(86点)と読解(50点)は、分けて勉強していません。とにかく過去問をたくさん解きました!何回も何回も繰り返し解いて、前回と同じところで間違っていたら、どうしてその答えなのか、鈴木先生の解説を聞き、自分が納得いくまで向き合いました。

 

★応用試験(聴解)36点

アクセントが本当に本当に最後まで苦手でした。

【試験2ヶ月前から試験日までの毎日の勉強時間】

夏の一時帰国(1ヶ月半)で毎日くたくたになるまで子供たちと遊んでいたので全く勉強できず!なので正直、来年受けることにしようかな、もう絶対無理だ…と落ち込んでいたのですが、夫が試験までのあと2ヶ月は休日は自分が子供たちを見るし、ご飯も頑張らなくてデリバリーが増えてもいいから!と背中を押してくれ、本気で取り組みました。

【試験当日の朝に考えたこと】

いい天気!会場まで歩いていこう!(40分)

【試験が終わった直後の感想】

んー多分できた!!!!聴解で撃沈したけど、やることはやったし悔いなし!

【合格を知った時の気持ち】

泣!!!!努力って、やっぱり報われる!

【学習したことを今後どのように活かしていきたいか】

まずは、我が子の日本語教育に活かしていきたいです。

【本学習を他の人に勧めたいか】

興味があれば挑戦してみる価値はあると思います。そして、学習するのであれば是非LSEをお勧めしたいです。

 

 

「いくつになっても学ぶのは大事」主婦Cさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

主人の海外異動が決まり、仕事を休職し帯同しました。これまでの生活とは一変し、不慣れな専業主婦に時間を持て余し、生活環境の変化になかなか順応できずにいたところ、主人が無料セミナーの記事を見つけ、受講を勧めてくれました。小学校の教員であったこと、自身も海外での生活が3度目で、語学学習での苦労や海外生活の不安も経験していたこと、60代が活躍していること(受講時、私は50代前半)も興味をもった大きな理由でした。

<【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

自身も話したり教えたりすることを生業としてきましたが、鈴木先生の話は、もっと聞きたい、この方から学びたいと思わせるとても新鮮で刺激的な時間でした。私はタイ以外の国だったので、パソコン越しでのセミナーでしたが、何の不安や迷いもなく受講を決めました。

【授業の感想】

ポイントを絞った教授法、点と点が後に線とつながるように考えて組み立てられた単元構成、鈴木先生の博識に聞き入ってしまう時間、どれもが魅力的でした。知らないことを知る楽しさを授業の中で感じていました。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

音声学

初めて学ぶことが多く、興味深いです。特に調音点、調音法は、母国語として使っている日本語のみならず、自身が学習している多言語を学ぶ上でも、参考になりました。

【勉強中、以下の各試験対策にあたって工夫したこと】

★基礎試験(日本語教育能力検定試験の試験1)

全てに共通して、鈴木先生が提示してくださった学習方法(授業後の復習、過去問スケジュールなど)を忠実にやりました。

 

※各試験の点数

(基礎80・読解42・聴解35)

【試験中に考えたこと】

はじめは隣の席の人のページをめくるペースが自分と違うことが気になりました。しかし過去問を解くときに常に時間を計って取り組んできたので、自分を信じようと思いました。

【試験が終わった直後の感想】

合否のことは考えても仕方ないので、この歳になって、新たなことにここまで時間と努力を費やしてきたことへの達成感!

【合格を知った時の気持ち】

発表時間にパソコンを開く気にはなれず、運動しに出掛けました。主人からメールで「どうだった?」と送られてきて、ますます緊張感が高まり…発表時刻を1時間過ぎたころに結果を見ました。自分でもびっくりするくらい、(一人部屋で)号泣しました。

【本学習を他の人に勧めたいか】

昨今の世界情勢という観点から、まさに今学ぶべき学習内容だと思いました。資格取得や仕事として…となると、それぞれの立場や環境にもよると思いますが、LSEでの学習は本当に楽しいです。(私はオンデマンドクラスで、一人でしたが、それでも!)

【合格するための3箇条】

①素直に聞く耳をもつべし

ある程度人生経験を積んできて、独自の考えや学習スタイルなどあるかと思いますが、それらをいったん奥にしまって、鈴木先生が示してくださった学習計画や先輩方の体験記などを疑わずに実行してきました。その中で、自分の生活スタイルや性格に合わせた+αを足していった1年間でした。

 

②休憩は多くとるべし

1時間やったら休憩、今日はいつもより頑張ったからごほうびスイーツ、今週は目標時間を超えて勉強したから土曜は出かけよう…など、頑張っている自分に厳しくせずいたのが、結果、ストイックに学習を継続できたと思います。

 

③今の自分を知るべし

苦手な分野、現在の理解度(過去問の合格ラインと照合)、学習計画の見直しなど、ざっくりではなく常にメタ認知して学習に取り組むのは、合格する上で必須だと思います。

 

 

「一年前の私へ」主婦さDん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

駐在帯同3年目を迎え、あと1,2年で本帰国かもしれないと思うようになった頃、帰国後の自分のキャリアについて考え始めました。資格や手に職があるわけではない自分に自信が持てず、何か新しいことに挑戦したいとぼんやり考えていました。もともと日本語ボランティアには興味があったため、WISEのLSEアカデミー受講生募集の記事を見つけたときには「これだー!」と思いました。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

本当に熱くて引き込まれる授業だ!と思いました。授業スケジュールに無理がなく、急な欠席の場合でもビデオ受講ができることなどから、受講を決めました。

【授業の感想】

鈴木先生の濃い内容の授業を受けながら、プリントにガンガン書き込むのがとにかく楽しかったです。欠席の場合はビデオ受講ができ、勉強が途切れることもないので安心して通い続けることができました。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

「やさしい日本語」です。

日本語教育というと学習者の日本語を上達させることに注目しがちですが、相手の立場に立って日本語をわかりやすく伝えるという視点は、外国人とのコミュニケーションに限らず、日本人同士(子供から高齢者まで)においても重要であり、すべての人に必要な考え方だと思いました。

【勉強中、以下の各試験対策にあたって工夫したこと】

★基礎試験92点/100点

基礎と応用は区別せずに勉強しました。

 

〈1月~7月〉

最優先すべきはとにかく授業に集中すること。

 

〈7月末~〉

過去問を解く。過去問の進め方やスケジュールは鈴木先生のアドバイス通りに行う。

 

点数ばかりを気にするのではなく、段階的に慣れていくことを意識しました。

具体的には、

①問題のクセと選択肢の絞り方に慣れる ←鈴木先生の過去問の解説ビデオを見ればすぐに慣れます。

②自分の弱点を知る

③ 時間内に解き終わるようになる

④ 正解を増やしていく ←最初から④を目指さないのがポイント。

 

過去問を解いたあと、不正解の問題の分析をしました。不正解の理由は問題文をよく読まなかったからなのか、知識不足か、マークミスか、など原因を明確にしてから解説ビデオを見るようにしました。

最初のころはマークミスが多く見られましたが、正解した問題についても、

・◎自信あり

・△消去法

・×当てずっぽう

に分類し、△や×を◎に変えられるよう、解説ビデオや教科書などで理解するまで繰り返し確認しました。また、解説ビデオは全て聞き逃さないという気持ちで見ました。

また、日本語教育に関わる知り合いや、日本語を学んできたタイ人に日本語授業の現場の話を聞かせてもらいました。現場を具体的にイメージすることができ、試験で求められる想像力の筋トレにもなったと思います。

 

〈10月~〉

毎週日曜日に1週間分の勉強スケジュールを箇条書きで作成。

あらかじめ決めておくことで、勉強前に「今日は何をやるか」を考えなくてもいいようにしました。

 

★応用試験(読解)49点/60点

10月に入ったら毎日少しずつ過去問を解く。何も聞かない日を作らない。

 

★応用試験(聴解)43点/50点

基礎試験と同様

【試験当日の朝に考えたこと】

一睡もできなかったけど緊張で眠くない。とにかく試験を予定通りやりきろう。

【合格を知った時の気持ち】

合格だ!本当?ドッキリでしたーというオチがあるのでは?何度も試験結果の画面を確認しました。

【学習したことを今後どのように活かしていきたいか】

英語で仕事をしたいという目標があるので、ゆくゆくは英語(間接法)で日本語を教えられるようになりたいです。そのためにまずは日本語(直接法)で教える経験をたくさん積みたいです。

【本学習を他の人に勧めたいか】

語学好きのすべての人におススメです。

【合格するための3箇条】

① 結果にコミット

勉強はもちろん全力で取り組みましたが、家事・育児・友達とのランチ・おやつ休憩・スマホの時間など、生活全体の見直しも必要でした。「それは合格に必要か?」といつも自分に問いかけ、必要なら残し、不要ならやめることで、勉強中心の生活に変えていきました。

② メタ認知

自分を客観的に見ることを意識しました。勉強スケジュールを考える際も、その日の気分ではなく、「その時の自分に必要な勉強かどうか」を重視しました。不安になったときは、「何が不安なのか」、「何が分かっていないのか」を明確にすると安心できました。

③ 黙々とワクワク

うまくいくときもいかないときも、一喜一憂しすぎず平常心で。合格した先の自分を想像して勉強を楽しむ!不合格なんて絶対イヤだ!深呼吸をして黙々と今やるべきことに取り組むようにしていました。

 

当たり前ですが、合格しても目に見えて何かが大きく変化するわけではありません。ですが、自分から見える景色は大きく変わります。

以前は自信がなくて、何をしたいのか、何をすべきなのか、ずっとモヤモヤしていました。今は挑戦したいことがどんどん目の前に現れて、やるべきことが分かるようになりました。

その景色は、誰かに自慢して見せるものではありません。自分が自分のためだけにもたらした唯一無二のご褒美だと思っています。

そしてそんな体験をすることができたのはほかならぬ鈴木先生をはじめLSEアカデミーの存在があったからです。

この場をお借りして心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

「定年後を見据えた新たな選択」主婦さEん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

定年の65歳まで残り数年という節目に立ち、これからの人生をどう過ごすかを考えるようになりました。40年以上、会社の目標に追われ続けてきた身としては、「そろそろ “ありがとう” で評価される仕事も悪くないのではないか」と思い至ったのが正直なところです。そんな折に目にしたのがLSEの広告でした。これは案外、自分に向いているかもしれない。そう思ったのが始まりです。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

日本語教師に関する知識はほぼゼロの状態で参加しましたが、鈴木先生のお話はどれも新鮮で、「そんな世界があったのか」と素直に引き込まれました。仕事を続けながら学べるのか、それとも引退後に回すべきかといった迷いも、この時点でかなり整理されました。

【授業の感想】

授業は終始テンポがよく、気がつけば引き込まれている、そんな時間でした。最初の3か月ほどは、これまで何となく触れてきた “言葉” というものが体系立って整理されていく感覚があり、純粋に楽しかったです。日曜日が待ち遠しくなるという、学生時代以来あまり記憶にない感覚も久しぶりに味わいました。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

音声学はまさに「目からうろこ」でした。これまで海外で現地語を学ぶ際、「とにかく発音が大事だ」と感覚的に取り組んできましたが、その裏側にある理論を知ることで、過去の自分に少し教えてあげたくなりました(もっと早く知りたかった、というのが本音です)。ただし、理解と得点は別物であることも、この分野でしっかり思い知らされました。

【勉強中、各試験対策で工夫したこと】

★基礎試験・応用試験(読解)

特別に区別はせず、とにかく過去問に徹底的に向き合うことを軸に据えました。できる限り過去問を揃え、2部コピーして使い分けました。1部は解答後に鈴木先生の解説動画を見ながら書き込みを重ね、自分だけの “参考書” に仕上げる。もう1部は間違えた問題に印をつけ、時間を置いて再挑戦する。繰り返すうちに、自分の弱点の輪郭がはっきりと浮かび上がってきました。

 

★応用試験(聴解)

最初は口腔断面図を1枚1枚カード化し、視覚と結びつけて音を覚えるという地道な反復作業から始めました。体で覚えた後はカードは手放し、代わりに簡易子音表を自ら書けるよう反復しました。遠回りのようでいて、このプロセスが確かな土台になったと感じています。

【試験2ヶ月前から試験日までの毎日の勉強時間】

平日は昼休み45分+夕食後3時間。年齢の影響か、無理に夜更かしすると翌日に響くため、「やりすぎない勇気」も意識しました。土日はゴルフや飲みの誘いを極力断り、机に向かいました(この期間だけはやむを得ません)。

【試験中に考えたこと】

試験時間は想像以上に長く、集中を保とうとしても、ふとした拍子に思考が脇道にそれていく。その自分を引き戻しながら、淡々と問題に向き合いました。

【試験が終わった直後の感想】

基礎試験と応用試験の読解は手応えがあり、時間もかなり余りました。「これはいけるかもしれない」と思った一方で、聴解の出来が振るわず、心の中ではすでに来年への再挑戦を覚悟していました。

【合格を知った時の気持ち】

合格の結果を見た時は驚きとともに安堵しました。1年間の努力が無駄にならなかったという達成感を強く感じました。

【学習したことを今後どのように活かしていきたいか】

当面は現在の仕事を続けながら、この1年で得た知識を忘れないように維持していきたいと思います。機を見て実践研修にも進み、次のステージへの準備をしていくつもりです。

【合格するための3箇条】

1.最初の半年〜9か月は、楽しみながら知識を吸収し、復習を習慣化する。学んだことは誰かに話すことで、自分の中に定着させる。

2.試験前2〜3か月は、試験日から逆算した計画を立て、一気に集中する。不要な予定は潔く削る。

3.余計なことはせず、LSEの教材を信じてやり切る。迷いは学習効率を下げるだけである。

 

 

「定年後から日本語教員への挑戦」定年退職者Fさん

私は現在68歳の男性です。本試験に関しては、令和6年度に独学で受験して失敗し、もう一年やってみようと考えて、インターネットでLSE様を検索して問合せを行い、鈴木先生と面談した結果この方なら信頼できると判断し、2025年の1月から対面授業をスタートさせました。最高齢者の合格体験記になりますが、現在受講されている方々に、何かのお役に立てればと思い、投稿させていただきました。

【何故、この歳で日本語教員を目指したか】

私は、55歳の時にタイの駐在員として赴任し65歳で引退し、そのままタイに住んでいます。13年間もタイにお世話になっているので、何かお返しができないものかと考えていたところ、令和6年度から国が日本語教員試験をスタートさせることを知り、これだと思いチャレンジしようと決意しました。長年企業人として培ってきた経験は、これから日本の労働力として働いていただける若いタイ人の方々には、きっと参考になりますし、日本語の知識を提供する事ができれば、正式な日本語教師でなくとも、アドバイザーのようなボランタリーな立場で、貢献できると考えました。

【LSEにおける教材や鈴木先生の授業について】

前年に独学で学んでいた時も、教科書と問題集を使用しており、かなり読み込んだつもりでしたが、深く理解できておらず、合格点に到達できませんでした。鈴木先生の講義を受けて、あらためて理解の足りない部分を補えました。先生を信じて最後までついていったことで、試験当日、基礎試験の問題を見た時、楽しくなったことを思い出しました。

【私の勉強方法について】

鈴木先生の講義内容とテキストがメインです。受講開始後は、自分の弱そうな部分はさらに深掘りし理解を深め、ノートにまとめました。

【試験当日について】

実は、9月末に足首の骨折と腱の断裂という、生まれて初めての大怪我をしてしまいました。当然学校にも行けず、最後の1ヶ月は絶望的な状況でしたが病院のサポートもあり、何とか一時帰国して受験することができました。痛みと重い自律神経失調症とも戦いながら試験を終えましたが、最後の聴解問題では次の問題が始まっているのに前の問題の解答を考えてしまうなど、完全に集中力が切れてしまいました。終わった時には正直落ちたと思いました。

しかし基礎試験や応用問題の読解問題は楽しく臨めましたし、これはなかなか良い問題だな、等と考える余裕もありました。これこそがLSEで鈴木先生から学んだ成果なのだと思います。

 

恥ずかしいですが、試験結果は以下になります。

基礎試験:88点/100点

応用試験(読解)47点/60点(78%)

応用試験(聴解)28点/50点(56%)

【なぜ合格できたか】

(1)LSEの講座を受講することで、日本語教育に必要な知識を広く深く学べたこと。

(2)過去問を解き、自分の弱みや思考パターンを客感的に分析できたこと。

(3)鈴木先生を信じたこと。

 

 

「合格までの道のり」会社員Gさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

インドネシアに赴任して3年が経ち、任期もあと1年となる中で、日々の刺激も赴任当時に比べたら薄れてきており、一方でこのまま日本に帰っていいのだろうかという思いが芽生え始めました。

そんなときにふと「あ、日本語教師の勉強しよう」という天からの声のような閃きが生まれました。

ただこれも突然というわけではなく思い返すと・・・

・定年後に日本語教師の資格を取ったという人の新聞記事を読んでこんな人生いいなと過去に思ったこと

・インドネシアで仕事をしていると日本語をしゃべるインドネシア人にたくさん出会うが、なぜこんなにも日本語が出来る人がいるんだろうという漠然とした好奇心

・労働力不足が問題の日本と、失業者があふれるインドネシアを結びつけるようなことに帰国後関わりたいと思っていた

・外国語学習が好きで、日本語という言語への感度が高いことを自覚(謎かけやうまいことをいうのが得意)

 

そんな漠然とした思いや環境にいる中で、「ジャカルタ 日本語教師」と検索したところ、オンラインで受講できるLSEを発見し、日本語教師の国家試験にチャレンジすることを決心しました。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

まったく未知の世界でドキドキしながら参加しました。

先生からは、お母さんはふりがなだと「おかあさん」なのに、お父さんはなぜ「おとうさん」なのか というような、今まで気づかなかった日本語の不思議をたくさん聞いて、やっぱり日本語って面白いなと感じました。 

【授業の感想】

1年間通してずっと授業動画を週末にまとめて見ていましたが、鈴木先生の講義内容や、ときおりお話される余談(それが実は応用試験の問いを解くのに必要な背景だったりもする)も非常に面白く、1年間飽きることなく続けることができました。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

自分がこれまでいくつかの国に住んで言語を学んできたことから、対照言語学や異文化理解・コミュニケーションは体系だって学ぶことができ、なるほどという感じでした

【勉強中、以下の各試験対策にあたって工夫したこと】

★基礎試験 87点

とにかく日本語教育能力検定試験の過去問を解いて解いて、鈴木先生の解説動画を見続けました。自分の特性上、ただただ暗記をするより問題を解くことで身につくことはわかっていたので、手に入る限りの過去問を解くようにしました。

 

★応用試験(読解)46点

基礎試験と同様です。特に応用問題として特別な対策はしていません。 暗記というより学んだ知識を使って考えて解くという問題が多いので、鈴木先生の過去問解説動画での説明がポイントになるのかなと今となっては感じています。

 

★応用試験(聴解)27点

聴解については、アクセントがまったくわからず自信を失いましがそれ以外の口蓋図やテンスなどの問題は途中からある程度解けるようになりました。

【試験当日の朝に考えたこと】

試験前日の土曜の朝便で日本に帰国し、土曜は勉強よりも体調を落ち着けることを第一にしました。試験会場は東京大学で、思っている以上に受験者が多くびっくりしましたが、1年間頑張ったんだから、あとはやるだけのことをやろうという気持ちで挑みました。

【合格を知った時の気持ち】

ダメかもと思っていたため、本当にうれしかったです。全然できなかったと思っていた聴解も半分はとれていたので驚きではありましたが、自分の1年間の努力による直感と直勘がきいたのかなと思うようになりました

【学習したことを今後どのように活かしていきたいか】

現在は日本に帰国しており、地元の日本語教師ボランティアへの参加や、日本語教員の実践研修を受講予定です。

【本学習を他の人に勧めたいか】

鈴木先生の講義が飽きさせない内容で、雑学も身につくためおすすめできます。

【合格するための3箇条】

①過去問をひたすら解いて、鈴木先生の解説動画をひたすら見ることを繰り返す

②苦手だなと思ったところは思い切ってあきらめることも戦略(目標は満点ではなく、合格点以上なので)

③鈴木先生の暗記用の語呂はしっかり活用する

 

 

「楽しく学べた1年間」主婦Hさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

夫の駐在をきっかけに海外に出たことで、私でもできることはないかと考えた時、これまでの人生で何度かやってみたいと思ったことのある日本語教育を、今こそ勉強してみようと思ったのがきっかけです。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

一度、某通信教育で勉強してみようと教材を買ったことがありましたが、読んでも読んでも理解できず、これは教えてもらわないと理解できないな、と感じ早々に挫折した経験があります。鈴木先生のお話はとても面白く、あの意味の分からなかった内容も楽しく勉強が出来るのではないかという期待が膨らみ、すぐに入学を決めました。

【授業の感想】

どの授業も楽しく受けられました。何度も同じフレーズを言ってくださるので、その時あいまいでも、後で理解が深まることが多かったです。鈴木先生の過去問解説動画で知識がつながることも多く、最後のほうになって、自分に思っている以上に力がついていることに気付きました。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

第二言語習得やバイリンガル理論です。

「外国語を身に着けるのって大変だよね」という漠然とした感覚しかなかったのですが、「そういう仕組みになっているのね!」と分かったのがとても面白く興味深かったです。

【勉強中、以下の各試験対策にあたって工夫したこと】

★基礎試験 88/100点

教科書を何度も読んで、理解を深めました。即答できなくても、とにかく触れて読み進めて、「これだけやったんだから、これで見たことがない問題があったらみんなできない問題だから大丈夫。」という気持ちで試験に臨みました。

 

★応用試験(読解)47点/60点

日本語教育能力検定試験の過去問で対策していました。問題文を読み進める時に下線や四角、丸などポイントとなりそうな部分にマークを付けて読み進めるようにしていました。また、鈴木先生の過去問解説動画を見ながら、合っていても間違えていてもどうしてその答えになるのか、という理由を理解できるように心がけました。 国家試験の問題は検定試験の問題より決め手に欠ける選択肢が並んでいて苦戦しました。本番では2択にまでは絞れても自信をもって最後の1つに決めるのが本当に難しかったですが、合格したということは答えを選ぶ際の考え方が授業や鈴木先生の過去問解説を通じて身についていたのだと思います。

 

★応用試験(聴解)38点/50点

音声学の授業が始まってからは、テキストの音声や日本語教育能力検定試験の過去問の音声を、ほぼ毎日聞いていました。同じ問題でも日によっては間違えたりしたので、繰り返し取り組んでよかったと思います。

【試験当日の朝に考えたこと】

焦らない、ケアレスミスをしない、問題の読み間違えをしない、思い込みで問題を解かない。 自分のミスしやすい傾向を思い出して、気を付けるように自分に言い聞かせていました。

【合格を知った時の気持ち】

え、本当に受かったの?やったー!

【学習したことを今後どのように活かしていきたいか】

日本語教師としてご縁があれば仕事としてやっていきたいと思っています。

【学習したことを今後どのように活かしていきたいか】

日本語教師としてご縁があれば仕事としてやっていきたいと思っています。

【本学習を他の人に勧めたいか】

はい、勧めたいです。日本語教師にならないとしても、日本語という観点から社会を見る視野が広がります。

【合格するための3箇条】

1.鈴木先生が提示するペースを守る

万一遅れてしまっても追いつく努力をする。あきらめない。配布されたものはすべて取り組む。

 

2.色々なものに手を出さない。

しっかり復習。そしてLSEから配布されたものだけを徹底的にやる。

途中の段階では気づけなくても、過去問演習が進んでいく頃には、思った以上に過去問が解けるようになっている自分にびっくりすると思います。

 

3.教科書にすべてを集約する。

授業での板書や鈴木先生の過去問解説で理解不足だと感じた事等も教科書に書き込んでいました。これ1つ見れば大丈夫という自分なりの参考書になったと思います。

 

 

「駐在帯同生活を有意義な時間に変えたくて」主婦Iさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

現在はインドに住んでおり、働くことができずこのまま歳を重ねていくことに強い不安を感じていました。私は外国人と話すことがとても好きで英語の勉強も好きです。日本語教師は帰国後も外国人と関わることができる魅力的な職業であり、年齢を重ねても在宅で続けられる自分に向いている仕事だと思いました。
そこで国家資格を取得し、日本に帰国後には日本語学校で働けるようインドにいるこの時間を活用して勉強しようと決意しました。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

刺激の少ない日々に夢中になれるきっかけを与えてくれるものだと確信しました。学習内容自体にも強い興味を持つことができ、「今やらなければ後悔する」と感じさせてくれる非常に良いセミナーでした。

【授業の感想】

授業は毎回とても面白く、私にとってはご褒美のような時間でした。大人になってからこれほど集中して勉強できること自体が贅沢であると感じました。授業で得た知識を誰かに話したくなり、よく夫に説明していましたが、鈴木先生のように面白く伝えることはなかなか難しく、どのように話せば相手に伝わるのかを考える良い機会にもなりました。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

最も興味を持った分野は海外の日本語教育事情と日本語教育史です。特に日本語教育史は近代日本の歴史と深く関わっており、海外で生活する自分にとって点と点がつながるような感覚を何度も得ることができました。
インフラやITが整っていない時代に、日本の発展を願いながら日本語を広めていった先人たちの思いに触れ、非常に深く考えさせられる分野でした。

【勉強中に工夫したこと】

★基礎試験(試験1)
応用試験と基礎試験を区別せず、過去問に入るまでは先生の指示通り、教科書を何度も繰り返し読みました。その後は過去問に集中しました。回数を重ねるうちに負担は減り、最後の1ヶ月は苦にならなくなりました。
繰り返し解くことで問題を見るだけで出題者の意図や引っかけポイントが見えるようになり、答えが浮かび上がるような感覚を得られるようになりました。
過去問に取り組む前は自分が本当に合格できるのか不安でしたが、問題のレベル感を把握することで「やれば受かる」という安心感につながりました。

 

★応用試験(読解)
特別な対策は行わず、基礎試験と同様に過去問演習を繰り返しました。試験では長文が多く出題されましたが、日頃から教科書や過去問で長い文章に慣れていたため、特に負担には感じませんでした。

 

★応用試験(聴解)
聴解は、移動中や子どもの寝かしつけ中など、日常生活の中で音声を流し、耳を慣らすことを意識しました。
また、勉強の途中で行うとリズムが崩れるため、学習開始直後の30分から1時間を必ず聴解に充てると決めて取り組みました。

【試験中に考えたこと】

自信のない箇所にあらかじめ印をつけておき、見直しを行いました。また過去問演習でマークミスが起きやすかったため、本番でもマークミスがないかを丁寧に確認しました。

【試験が終わった直後の感想】

振り返ると、とても充実した8ヶ月間でした。試験のために子どもを両親に預けてビジネスホテルに1泊したことも、出産後初めての経験で楽しく、「もう一度受けたい」と思うほどでした。

【合格を知った時の気持ち】

「ああ、よかった」という安堵の気持ちでした。勉強中は「一発合格以外ありえない」「これだけ時間やお金をかけ、すべての予定をキャンセルして取り組んでいる以上、不合格は絶対にありえない」という強い思いで取り組んでいたため、合格できたことに安心しました。

【本学習を他の人に勧めたいか】

興味がある方には、とても良い学習だと思います。私は駐在帯同中、自分が仕事をしていないことに対して劣等感を抱くことがあり、日本に一時帰国した際などに友人や親族と話す中で、その気持ちに悩まされることもありました。しかし、テスト勉強を始めたことでそのような感情はなくなり、メンタルも安定しました。自分にとって明確にやるべきことがある状態がいかに大切であるかを実感しました。

 

各試験の点数
基礎試験90点/100点 応用試験97点/110点 読解54点/60点 聴解43点/50点

 

 

「勉強に没頭できる幸せ」主婦Jさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

海外生活の中で何か目標を持って日々を過ごしたいと思ったことと、何かを得て帰国したいと思ったことがきっかけです。

また海外生活の中でインドネシアの方々に助けていただいた分、次は私がどこかで彼らの役に立ちたいと思いました。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

とても丁寧に説明してくださったのと、元々興味があったので迷うことなく受講を決めました。

【授業の感想】

とにかくタメになることがたくさん詰まっていました。試験範囲はもちろんですが、その他にも日本や世界の歴史など幅広い知識を教えてくださったことに感謝しています。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

技能実習生や、日本で働く外国人についてです。今後さらに少子高齢化が進む日本では外国人の方の協力が必要不可欠です。

そして日本語教師の存在も非常に重要になってくると思います。

いかに日本語教師という仕事が今後の日本に必要か鈴木先生が説明してくださる度にやる気が出て絶対合格したい!と思えました。ありがとうございました。

【勉強中、以下の各試験対策にあたって工夫したこと】

★基礎試験82点

・教科書、プリントを何度も見返す

・過去問は最低2回

・過去問を解く際には時間を意識すること

 

★応用試験(読解)45点

特に応用試験にむけての対策はしていません。

 

★応用試験(聴解)35点

毎日少しずつ聞く。

先生に言われた通り、新しい問題を少しずつ解くことを意識していました。

アクセントが苦手で、試験当日の朝に少し聞き、試験直前には廊下に出てイヤホンをつけて聞いていました。
最後の最後まで諦めずに臨みました。

【試験当日の朝に考えたこと】

気温差や移動の疲れがある中、無事この日を迎えられたことに心から感謝しました。

前日にホテルから試験場までの道を下見していたので、それもあって特に緊張せず安心して会場に向かうことができました。

【試験中に考えたこと】

一問解き終わるごとに解答用紙の場所が合っているかマークミスしていないかを確認しました。

(リスニングはもちろんそんな余裕もなくあっという間に過ぎ去りました…)

【試験が終わった直後の感想】

やっと終わった!! ここまで集中して勉強できる環境をくれた夫に感謝を伝えたい!と思いすぐ電話をしたのを覚えています。

【合格を知った時の気持ち】

え?!受かってる!!信じられない!!

私は最後まで自信がなかったので、合格を知った時はジャカルタのスターバックスで嬉し泣きしてしまいました。

【学習したことを今後どのように活かしていきたいか】

まだインドネシア生活が続くのでどこかで教える機会があればいいなと思っています。

ここまで頑張ったのでいつか仕事にも活かせたらいいなと思います。

【本学習を他の人に勧めたいか】

海外生活をしている方や駐在妻の方には、本当におすすめだと感じました。

大人になってからここまで本気で取り組む機会はなかなかないので、本当に挑戦してよかったです。

本気で挑戦したいと思う方にはぜひおすすめです!

【合格するための3箇条】

1.先生の言われた通りに!言われたことは完璧にこなすこと

2.合格した後の自分を想像すること

3.自分の勉強スタイルややり方を早めに見つけること

 

私は前年の合格体験記を頻繁に読み込んでいました。行き詰まった時は合格体験記を読んで、どのように乗り越えていったのか知ることで自分を見直すことができました。

 

 

「コツコツできない私の合格ルート」主婦Kさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

息子が受験生だったので一緒に何か勉強しようかな、と思ったことです。

その中で日本語教員を選んだのは、バンコクで学べる環境があったこと、そして日本語教員が国家資格になったことで興味を持ったからです。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

鈴木先生のお話から伝わってくる熱量、そして合格後の自分の姿がイメージができました。

無料セミナーからの帰り道にはほぼ受講しようと心は決まっていました。

【授業の感想】

テキストだけではなく鈴木先生が経験されたことなどを織り交ぜてご教授くださったので、大変興味深く、パワフルで知的好奇心が満たされる授業でした。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

たくさんの分野の中で、私が興味を持ったのは言語類型論でした。タイ語を学んでいてなんとなく難しいなと思っていたことが言語化されていて納得でき、また他の言語の類型や比較も興味深かったです。

 

★基礎試験 87/100点

テキストを隅々まで読む。

授業の順番どおりに2回精読しました。暗記するまで覚えなくても、当日はマークシートなので知っているだけで解ける問題も多いと思います。

 

★応用試験(読解)48/60点

応用だけの特別な対策はしていません。

鈴木先生ならこう言いそう・・・と思うことを想像して解答しました。

検定試験の過去問は2周しました。(2周目で8割いかなかった年だけ3周)

2周目でできなかった問題は自分がしっかり理解できていない問題なので、テキストに戻り確認しました。

 

★応用試験(聴解)34/50点

聴解についてはとにかく鈴木先生に導かれるままに進むべし・・・

最後の1か月は、過去問を中心に毎日何かしら聞くようにしました。

本番の条件はみんな同じですし、自信を持って、とにかく止まらないことが大事だと思います。

【試験が終わった直後の感想】

試験が終わり、とりあえず最後まで無事に受験できたことに安心しました。

【合格を知った時の気持ち】

「合格」の画面を見たときは、やった!という感じで、久しぶりに自分のことで嬉しかったです。こんなに応援してもらったのも、おめでとうと言ってもらったのも久しぶりだなと思いました。

【学習したことを今後どのように活かしていきたいか】

まだ帰国予定は立っていませんが、来春までに一時帰国して実践研修を受け本帰国後の仕事につなげたいと思っています。

また、無料セミナーの日に先生からワークパーミット(労働許可証)が取りやすいとお聞きしたこともモチベーションの一つだったので、いつか海外で働いてみたいです。

【本学習をほかの人に勧めたいか】

この分野は学ぶ内容が多岐にわたり、さまざまな気づきがあるのでお勧めです。国の制度や歴史についても、もっと学んでいきたいと思いました。

そしてなにより、年齢は学びを諦める理由にはならないということも、この1年で実感しました。

期限があり、最後に国家試験という明確なゴールがあったことも、私にとっては最後までたどり着けた理由だったと思います。

思っていた以上に充実した1年でしたし、学ぶ楽しさを思い出させてもらえたことに感謝しています。

【合格するための3箇条】

最後に、私の合格ルート3箇条をお伝えします。

 

その1 がむしゃらにしない。

1日は24時間あります。5時間遊んでも、睡眠時間も勉強時間も確保できます。テキストを丸暗記する必要もありません。何をするかが大事だと思います。

 

その2 やったことは忘れてもいい。

大事なことは先生が何度も言ってくれますし、過去問を解いていくうちに学んだことが身につき始めると、自然と何が大切なのか見えてきます。とにかく繰り返すこと。

 

その3 人は人、私は私。

後半になると、周りのみんなが真面目にコツコツ取り組んでいるように感じて焦るかもしれません。

でも、勉強に費やせる時間もタイプも人それぞれです。自分に必要なこと、自分がやるべきことを見極めることが大切だと思います。

100点を取る必要はありません。

目指すのは合格だということを忘れない。

 

皆さまのご健闘をお祈りいたします。

 

鈴木先生、本当に熱心なご指導をありがとうございました。

 

 

「一念通天」主婦Lさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

バンコクへの帯同が決まった時には子供にもあまり手が掛からなくなっていたため、何か形になることに挑戦したいと思っていたところ、LSEの存在を知りました。長年、主人の海外勤務に帯同して世界各国で生活をし子育てをしてきた自分にできることは何かと考え、日本語を教えることを通して言葉の壁で苦労している外国人に寄り添いサポートをしたいと思いました。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

無料セミナーは渡泰前にOnlineで行って頂きました。時間をかけてとても丁寧に説明してくださったのが印象的でした。

【授業の感想】

何十年ぶりの勉強でしたので当初はド集中の約3時間に疲れてしまうこともありましたが、

鈴木先生の授業はとても楽しく興味深いお話ばかりでしたので、回数を増すごとに引き込まれていったように感じています。また、授業中に解らなかった箇所も、家に帰ってプリントと合わせてテキストを読み返すことで、自然と理解が導かれるように構成されていたと思います。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

教授法

自分自身もこれまでに複数の外国語を勉強してきましたが、「あの時はこの教授法を使っていたんだ!」などと、それぞれの場面でどの教授法をなぜ使っていたのかがクリアになり、なるほどと思う事が多く、楽しみながら理解を深めることができました。

【勉強中、以下の各試験対策にあたって工夫したこと】

★基礎試験、応用試験(読解)

毎週復習をきっちり行い、解らない箇所を次週に残さないように徹底しました。(先生のご指示通り予習はしませんでした)

 

★応用試験(聴解)

過去問や問題集を繰り返し解きました。

基礎試験、応用試験どちらも過去問を繰り返し解く!最終的にはこれしかないと思います。

【試験当日の朝に考えたこと】

あれだけやったのだから大丈夫!あとはBESTを尽くすのみ!

【試験中に考えたこと】

試験開始直前に鈴木先生がおっしゃっていた「私は絶対に諦めない」という言葉を思い浮かべました。

試験中は過去問で何度も引っかかっていた問題(不適切選択問題)の読み間違えをしないように注意をしました。応用試験はわかりづらい問題もあり多少戸惑いましたが、時間配分を考えながら進めていきました。

【試験が終わった直後の感想】

「聴解問題やっちゃった〜(泣)」とかなり落ち込みました。

基礎試験と応用試験(読解)の感触がそこそこ良かったので悔しい気持ちでいっぱいでした。

が、数分後には「結果を見るまでは解らない!合格を信じよう!」と切り替えて、同じ会場で試験を受けていたLSEのクラスメートと飲みにいきました!!

【合格を知った時の気持ち】

「よっしゃー!!」と一緒に発表を確認してくれた家族とハイタッチをして喜びました。これまで私を励まし応援してきてくれた家族に改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

【学習したことを今後どのように活かしていきたいか】

現場経験のない私にとって、試験に合格した事がスタート地点だと思っています。今後は現場でのスキルアップに努め、日本語教育を通して外国人をサポートしていきたいと思っています。

【本学習を他の人に勧めたいか】

特にタイや近隣国で日本語教員を目指す方にはLSEで勉強することをお勧めします。LSEにはそれぞれの立場や環境で頑張っている方がいて、自分も頑張らねばと励まされました。

また、鈴木先生のご指導に沿って進めていけば結果は付いてくると思います。先生と家族のおかげで最後までやり遂げられ、何にも代え難い達成感を味わうことができました。

【合格するための3箇条】

1.Always look forward! 

迷いや不安になることもあると思いますが、決めたからにはとにかく前進!

雑念を捨ててコツコツとやり続ける。必ず出来ると自分を信じる。

 

2.過去問や問題集を徹底的に解く。

初めは正答率が悪く落ち込みましたが、最終的には80%を超えるまでに仕上げました。

どの試験もそうですが、出題傾向と時間配分に慣れること、そして日本語教員試験は往々にして難解な表現が用いられることがあるので、問題に慣れておくことはとても重要だと感じました。

 

3.用語集の読み込み。

意味が解らない箇所を残さないためにも用語集を読み込みました。要点が整理されていますし、教科書だけではボヤッとしていた箇所がクリアになるのでとても役に立ったと思います。

 

 

「LSEについていけば大丈夫」会社員Mさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

20代の頃から、日本語教師はいつかやりたい仕事だと思っていました。昨年の4月頃、何となく試験日を調べていたところ、半年後に国家試験の2回目が実施されると知り、挑戦するなら今かなと思い立ち勉強を始めることにしました。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

LSEを知ったのが4月、すでに開講していて半年近く経っていましたが、鈴木先生が「途中合流される生徒さんも多く、今からでも十分合格できる可能性はある」と言ってくださったので、迷わずすぐ受講することに決めました。

【授業の感想】

まず遅れた分のキャッチアップに励みました。授業は章ごとに完結するので、途中参加でも問題なく合流することができました。いつかやろうと思っていた勉強をついに始めたんだなという実感が湧きました。教材や配布資料も非常に充実しており、授業についていけば合格できる!という手応えはすぐに感じることができました。

また、私は教室の近くに住んでおらず、途中合流後も通学できない日が幾度かありましたが、そういう場合も手厚くサポートしていただけたので、最後まで授業に遅れることなくついていくことができました。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

①日本語教育の歴史:

特に第二次大戦中の植民地における日本語教育事情。これは日本語教育に携わる人なら誰もが知っておくべきことだと重く受け止め学習するようにしました。

②異文化理解と第二言語習得に関する様々な理論:

自身の外国語学習や海外在住の経験に照らし合わせ、客観的に分析しながら楽しく学べました。

【勉強中、以下の各試験対策にあたって工夫したこと】

基礎試験・応用試験と分けての対策はあまりしませんでした。とにかく授業でやったことを頭に入れ、どのような形で出題されても解けるまで理解するようにしていました。

また、授業中に鈴木先生がおっしゃっていた、「試験本番はどうしてもマークミスなど思いもよらないことが発生してしまうもの」という言葉が印象に残っていました。もし試験中に体調が悪くなったり、数問マークミスをしてしまったとしても、合格圏に届くように余裕を持って準備しなければいけないと思いました。

【試験当日の朝に考えたこと】

ここまでやったら大丈夫。試験を楽しもう。

【合格を知った時の気持ち】

受験にチャレンジすることを決めた自分を褒めたい気持ちと、LSEの先生方への感謝が湧きました。

【合格後の過ごし方】

受験前は、もし試験に受かってもしばらくは教える仕事はできないだろうと思っていたのですが、せっかく合格したのだから早いうちに教えてみたいと思うようになり、副業として2カ所の機関で教える仕事を始めてみました。毎回多くの学びがあり、こんな経験ができているのも今回試験に挑戦したからだ、やってみてよかったと心から思っています。

「もっと早くから始めておけばよかった」という後悔はなく、むしろこれまでの経験を得た「今」こそが自分にとって挑戦への一番早いタイミングであり、その時に決断ができて本当によかったです。

【学習したことを今後どのように活かしていきたいか】

先日、仕事を通して出会ったタイの日本語教師の先生方から、「せっかく漫画やアニメといった文化がきっかけとなって日本に興味を持ち、日本語を学び始めても、多くの学習者が実際の日本社会に接すると絶望してしまう」という話を耳にし、悲しい気持ちになりました。試験の学習では、日本語の文法のみならず、日本語教育の暗い歴史や異文化理解といった日本語教師になる上でとても重要なことも学べます。学んだことを活かして、日本を多様な日本語を受け入れられる社会にしていく一助になれたらと考えています。

【本学習を他の人に勧めたいか】

LSEの先生方についていけば合格できるので、受験を考えている人にはぜひ勧めたいです。

【合格するための3箇条】

一つしか思い浮かばず恐縮ですが、合格がゴールではなく、その先をイメージすることが大事だと思います。今自分がやっている学習が、将来自分が日本語を教える時にどう役立つかを想像しながら勉強することをお勧めします。

 

 

「あきらめなくてよかった」主婦Nさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

以前別の国に住んでいた時、外国人の友人と言語交換をする機会がありました。

彼女の数々の質問に対して、日本語ネイティブでありながら納得のいく説明ができず、強いもどかしさを感じました。

帰国後、日本語教師養成講座を修了し、日本語学校で働き始めましたが、日本語教育能力検定試験を受けていなかったため、基礎的な知識が不足していることにコンプレックスを感じていました。

その後、夫の赴任先がタイとなり、日本へ帰国した際のキャリアを見据えて、しっかりとした知識の習得と国家資格の取得を目指し、LSEの門を叩きました。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

授業の内容、国家資格を取るために必要な手順など、詳しく教えていただいたので、安心して受講することができました。

【授業の感想】

毎週3時間、とても濃い内容でした。ぼーっとする暇はありませんでした。

国家試験に関することだけでなく、日本語教育に関する様々な話題についても細かく教えていただきました。

毎週、授業を受けるのがとても楽しかったです。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

文法と音声です。実際に生徒さんに教える際に、わかりやすい説明ができるようになりました。

【試験当日の朝に考えたこと】

自分が勉強してきたことを確認しました。後悔はありませんでした。

【試験中に考えたこと】

会場がとても暑かったです。時間が長いので集中力との戦いでした。

【試験が終わった直後の感想】

やるべきことをやったので、清々しい気持ちでした。しばらく自分を甘やかそうと思いました(笑)。

【合格を知った時の気持ち】

本当に嬉しかったです。

【学習したことを今後どのように活かしていきたいか】

音声や文法で習ったことは、初級のレッスンでそのまま使うことができます。私はLSEで習ったその週に、生徒さんにわかりやすく説明することができました。

【本学習を他の人に勧めたいか】

日本語教師を目指したい人、外国語に興味がある人、日本語が第二言語のお子さんがいる人に勧めたいです。

【合格するための3箇条】

時間がない中、とにかくやりきろうと決めていたのは、「過去問7年分×3回」と「鈴木先生の説明を書き込んだ教科書をできる限り読むこと」です。

本帰国後、日本語教師として現場で働くことができる資格を取得できて、本当に幸せです。

途中挫けそうになることもありましたが、1年間あきらめずに続けて本当に良かったと思います。

 

 

「1年間の振り返り」主婦Oさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

何の気なしに申し込んだLSEの無料セミナーで、鈴木先生に「日本語教師は日本を救う仕事だ」と言われたことが大きかったように思います。以前から何となくモヤモヤと抱えていた「日本はどうなっちゃうんだろう、大丈夫なのかな」という思いが、日本のニュースや選挙を見ることでも強まっていたので、その言葉で光が見え背中を押されたように感じました。

日本語を通してその周りに絡んでいる文化や習慣、考え方など、日本の美しいところを伝えられる人が増え、同時に異文化側の考えや行動の原因を伝えられる人が増えれば、子供たちの未来は明るくなるのではないかと感じました。

日本では子育てに注力していたため、離職期間がかなり長くなっており、将来に不安を感じていました。日本語教師の国家資格を取得することができれば帰国後の私にもチャンスがあると感じられたことも、大きな要因の1つです。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

前述の通りです。鈴木先生とオンラインでお話させていただき、私の抱えている不安やモヤモヤもお伝えしました。その時の先生とのお話から、希望が見えたような気がしました。何となくセミナーに申し込んだだけでしたが、お話を聞いた後すぐに家族に相談し受講を決断しました。

【授業の感想】

私は大学時代、友達に誘われたのをきっかけに、副専攻で日本語教師養成課程を履修し修了しました。単位も多い上、欠席等はしていないので当時はそれなりにちゃんとこなしてはいたのでしょうけれども、今振り返ると真面目に授業に向き合っておらず、内容は殆ど覚えていません。時代とともに学問や研究が進んでいるのもあり、LSEの授業はすべてが新鮮で興味深く面白かったです。

授業では同じことを再度扱う際、同じ例文や場面設定を使ってくださっていたので、「ああ、この前習ったあれのことか!」と思い出しやすく、頭の整理もしやすかったです。ちょっと教科書から離れて先生がお話してくださる歴史や留学時のエピソードもとても興味深く、私の世界が更に広がったように思います。そのような知識は、教師として世に出たときに、大事な部分だと感じました。また、歴史や国家間の関係、文化、ものの見方とその背景などを学んだり汲み取ったりし続ける必要があるだろうなとも感じました。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

言語習得や社会言語学、異文化コミュニケーション等は自分自身のこれまでの経験や子育てで考えてきたこと・感じてきたことがそのまま出てきたので、特に面白かったです。子育ての経験で試行錯誤したり知り得たことを言語化して整理してくれているように感じました。

在留資格関係は、まさに今日本で話題になっている外国人増加の話題をそのまま具体的に数字や背景と共に学べて大変興味深かったです。

【勉強中、以下の各試験対策にあたって工夫したこと】

過去問を解くにあたって、自分がどの大問で失点しやすいのか感覚でなく数字で把握するために、簡単な表を作って点数をつけました。苦手な分野について限られた時間でテキストの読み直しや解き直しをするのに役立ちました。表を見ると初めはできていなかった問題が2周目ではほぼ正解できていたり、年度を重ねるごとにスコアが取れたりするのが数字ではっきりとわかりました。また、不正解が立て続けにあると全体的にできていないような気持ちになりますが、その年度の試験1・2・3の大きなくくりで正答率を出すと、落ち込むような点数でもないことがわかり、ただ弱点がわかっただけだと捉えて、自信を持つのに役立ちました。

 

★基礎試験

過去問題を解くうちに慣れていきました。問題数をこなしたらどんどんできるようになるのを感じたので、得点を稼げるよう、また素早く解けるよう、何度も解くようにしました。鈴木先生の解説動画は、正解したものも含め全て聞くようにしました。授業で習ったことをもう一度言ってくださっていることが多いので、正解した問題も授業を思い出しながら記憶をつなげたり定着させたりすることができました。

 

★応用試験(読解)

苦手だった問題は試験直前に3周目を解きました。これはデータの再確認という意味もありますが、これだけしっかり確認したから大丈夫、と自分に自信を持たせるためにやりました。暗記するというよりも、なぜその出来事が起こったのか、どのような背景でその制度が始まったのか、また数値の増減についてもその理由を把握するよう努めました。そのような内容は教科書には詳しく書かれていないので、授業や鈴木先生の解説動画のお話を都度メモしていたのが役立ちました。

 

★応用試験(聴解)

どうしても苦手な分野について先生に相談したところ、「全体で6割取れれば良いから大丈夫」と言ってくださったので、過度に心配しないようにしました。

 

以下、取得点数/満点で表記します。

基礎試験 (90/100)

区分1:11/12、区分2:11/12、区分3:10/12、区分4:29/34、区分5:29/30

応用試験 (95/110)

読解:54/60、聴解:41/50

【試験当日の朝に考えたこと】

試験会場は東大駒場キャンパスでした。朝到着するとLSEの同じ曜日の顔なじみの方々が5,6名いました。緊張感は持ちつつも少しお話が出来たので、張り詰めた気持ちがほぐれ、自信を持って試験に臨むことができました。教室に入ってからも、マーカーだらけのテキストやLSEオリジナルの子音表は自信になりました。

【試験が終わった直後の感想】

無事試験が終わったことに心底ほっとしました。

【合格を知った時の気持ち】

合格を知った時はすごく嬉しかったですし、何よりほっとしました。

応援してくれた家族や帰国中お世話になった両親が両手を広げて喜んでくれたのをとても嬉しく感じました。

【本学習を他の人に勧めたいか】

1年間の勉強をした自分としなかった自分とでは、ものの見方や考え方、知識、視野がまったく違うと思うので、チャレンジしてよかったです。

受験は合格しないと意味がないとよく言われますが、合格だけでなく、その過程で得た葛藤や頑張り、家族との協力、知識、視野など、色々なものが得られたと思っています。自分の中に貴重な財産を増やす1つの道だと思います。

【合格するための3箇条】

1.常に「その時の学習方法が適切かどうか」を考える。

先生は学習方法や優先順位などを授業で伝えてくださっていましたが、自分で試行錯誤して見つけることも大事だと思います。

 

2.先生の言うことを信じる。

 

3.自信を持てるような勉強をすること(不安をなくすこと)。

 

 

・第1回 本試験(2024年11月17日実施)合格者

「母語を教えることで恩返しを」主婦Aさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

夫の海外駐在に帯同しました。多くの現地の方が外国人である私に対して親切に接してくださいました。同時に現地語が分からないゆえに得られる情報も限られるという経験もしました。日本に帰国後は来日する方や日本に興味がある方に対して日本語教育を通して助ける側になりたいと考え、日本語教育の学習を始めることにしました。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

文法、音声学、談話、異文化などポイントを絞ってご説明いただき学習前の私でも分かりやすかったです。私にとって一番重要だったのは2024年から国家試験が始まるという情報や資格取得の制度についてでした。当時インターネットを見ただけでは情報が不足しており、かつ体系的に整理されていなかった国家資格の制度について分かりやすく解説してくださいました。LSEアカデミーの無料セミナーで情報を入手できなかったらきっと試験を受けていなかったと思います。

【授業の感想】

結果からいうと鈴木先生の授業の内容だけしっかり勉強していれば問題なく合格できると感じました。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

異文化適応です。長い海外生活から自分の国に戻るときにもカルチャーショックが生じるなんて、日本語教員試験の勉強をしていなかったら知る由もなかったと思います。本帰国を目前とした私にとっては大きな心の助けとなる知識でした。海外生活経験がある方にとってはすぐに役立つ理論が沢山学べると思います。普段海外で感じていたモヤモヤが頭の中で言語化されていきました。

【勉強中、以下の各試験対策にあたって工夫したこと】

★基礎試験
2024年の試験の内容だけを以って言うのであれば、「検定試験と問題の傾向が違う」「検定試験とは別のテキストが必要」という情報は間違いだと思っていいと思います。

 

試験範囲が広いため各分野で6割の足切りがありますので満遍なく解答できる力が必要です。基本的な問題を落とさず確実に解答していく力をつけることが重要であると考えます。

 

★応用試験(聴解)
鈴木先生の音声学の授業があまりに上手すぎたのか、大したコメントができず申し訳ないのですが、音声学で苦労したことがほぼありません。検定試験の過去問でも最終的には8割以上得点できていました。ただ試験直前まで毎日少しずつトレーニングをすることは重要だと感じました。

 

★応用試験(読解)
特に応用試験だけでの対策はしておりません。LSEアカデミーの講座であれば、基礎試験対策をする中で応用試験の力もつけていくことができるという感じです。経験者有利という情報を見かけることがありますが、そんなことはありません。初学者でも正しく学習すれば確実に得点できます。

 

基礎試験:82
区分1:16、区分2:9、区分3:10、区分4:21、区分5:26
応用試験:85
応用試験1:35、応用試験2:50

【試験当日の朝に考えたこと】

私も家族も病気せず、大きな災害も起こらず、電車も止まらなかったことに感謝しました。

【学習したことを今後どのように活かしていきたいか】

今後再び夫の海外転勤に帯同するつもりです。日本にいる間は地域ボランティアを中心に活動予定です。海外に住むことになれば現地で日本語ボランティアの機会を得たいです。帰国して子育てが落ち着いた後は日本語学校、インハウス日本語教師、児童生徒向けの日本語教師など幅広く、細く長く日本語教育業界に携わっていきたいと考えております。老後は海外の日本語学校で働きたいです。日本語学習を通じて、日本に興味がある方や日本とご縁がある外国人の日本文化への適応に伴走したいです。

【本学習を他の人に勧めたいか】

文法知識だけでなく幅広い背景知識を学ぶことができますので、教育業界に携わる方、海外にバックグラウンドがある方、海外に興味がある方は役立つ知識を得ることができると思います。

 

 

「子どもと一緒にがんばった挑戦」主婦Bさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

子供がインターに通っており、日本語力が年齢相当に発達していない日本人生徒をたくさん見てきました。自分の子には英語だけでなく、年齢相当の日本語をキープさせたい、それならば自分が一番よい先生になれるはずだ!と思ったのが最初のきっかけでした。また子供たちに自分が目標を持って勉強している姿を見せたい、とも思いました。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

セミナーでの鈴木先生のお話がとても興味深く、ここで学んでみたい!と強く思いました。またセミナー参加前は実は「日本語なのだから独学でも合格できるのではないか」と高をくくっていたところがあったのですが、お話を聞いて、短期間で合格を目指すには先生の助けが必要だとも感じました。

【授業の感想】

先生の言葉の端々に大事なポイント、ヒントがぎっしり詰まっているように感じましたので、一見、試験には関係ないように思えるようなお話やエピソードも聞き流さずノートに要点を書きとって、復習時には教科書にすべて書きこみました。大事なこと、覚えなくてはいけないことは講義や過去問解説ビデオでも同じ言葉を使って繰り返しおっしゃってくださるので、自然と頭に刷り込まれていきました。またその時々には重要性があまりわからなかったことも、最後の追い上げの時期に知識量が増えてくると、それぞれの点が線に繋がったような感じがしました。先生が繰り返しおっしゃる暗記法も耳にリズムが残って覚えやすく、実際に問題を解くときに役立ちました。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

「バイリンガル理論」
自分の子供が現状、どのバイリンガル型にあてはまるのか、目指すものは何か、そのためにこれから何をすべきかが明確に分かり、実生活にも役立てることができています。

【勉強中、以下の各試験対策にあたって工夫したこと】

★基礎試験 81点
文法については先生の例文に加え、復習の時に自分でも新たに例文を考えるようにしていましたので、実際の試験でも例文を思いつくことができました。

 

★応用試験(聴解)38点
音の高低を聞き分ける問題が特に苦手でしたので、過去問など、9月からはとにかくたくさんの音声を毎日聞いて訓練しました。最初は不正解ばかりで効果を感じませんでしたが、直前1か月を切るころから自分なりの聞き分け方が見つかり、だんだんと正解できるようになっていきました。実際の試験では試験の最後に5分間の見直し時間が与えられましたが、その場では解くことができなかった問題も書き残していたメモをヒントに見直し時間で解答することができました。

 

★応用試験(読解)49点(応用試験合計87点)

対策としては過去問を解いて知識量を増やすことだと思います。また同時にたくさんの問題文と選択肢を読み込むことで、読解力もつきました。

【試験が終わった直後の感想】

応用試験は全体的にできた感じがしたので、合否はさておき『やり遂げた!』という達成感のある気持ちになりました。また、タイから一人、短期日程で東京にやってきて無事にすべての試験が受けられたこと自体もうれしかったです。

【合格を知った時の気持ち】

受かっているかどうか微妙なラインだと思っていましたので、合格と分かってほっとしました。もう試験に向けての勉強をしなくていい、ということが一番うれしかったです。

【学習したことを今後どのように活かしていきたいか】

今は夫の帯同でタイに滞在していますのですぐに働くことはできませんが、当面は文法や教授法の学習を続け、時期がきましたら日本語教師の職に就きたいと思っています。私はすでに年齢が高いですが、日本語教師の需要は今後も増えていきますので、今のうちに力をつけておけばいつか良い仕事に巡り合えるチャンスもあるだろうと思っています。

【本学習を他の人に勧めたいか】

文章の読解力と常識的な観点があれば解ける問題も中にはありますので、取り組みやすいと思います。国家資格取得、というのは大きな価値だと思います。

【合格するための3箇条】

1, 暗記ではなく、深く理解することを心掛ける

単純に暗記が必要な部分もあると思いますが、深く、そして繰り返し理解を試みて、頭に知識として刷り込む方法が私には合っていました。この先、日本語教師となったときにもこの知識が活かせると思います。

 

2, 自分に足りないもの、今やるべきことは何かを常に考える

直前期にはやるべきことをすべてリストアップして、自分の現時点での実力からして優先して取り組むべきものは何か、どのようなペースで進めれば試験までにすべて終わらせられるのか、そして今日1日で何をやるのかなど、日々計画を修正しながら学習を進めていました。

 

3, 過去問を徹底的にやる

私は鈴木先生の過去問解説ビデオを正解した問題も飛ばさずじっくり見て、なぜその選択肢が正解なのか、なぜ他は不正解なのかなど一問一問とことん突き詰めて考えることで、知識を蓄積することができ、また問題を解くテクニックも身についたと思います。また間違えた問題で理解が浅かったものは、教科書や用語集に戻って学習し直しました。

 

 

「孤独な勉強でも最後までやり抜けた」主婦Cさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

タイ在住だった頃からLSEと鈴木先生のことは存じ上げておりました。しかし、そういう学校があるのか、へえ〜というくらいで、自分が受講しようとは全く思っていませんでした。
タイでは働いていましたが、シンガポールで駐妻になってからはやることがなく、気持ちが沈みがちでした。
ある日、知り合いに冗談半分で「息子に英語を教えてもらえないか」と言われました。無理です無理ですと(謙遜でなくほんとに無理)お断りしたものの、しばらくしてから(言葉を教える仕事って楽しいかも)(でも英語ではない気がするな…)(あ、日本語教えるのは楽しいかも?)(そういえばタイにLSEってあったな)と思うに至りました。
もともと言葉に対する興味はあったので、これを機に母国語のことをちゃんと勉強してみたくなりました。
また、今後も東南アジアのどこかに住む可能性が高く、そこで需要の高そうなスキルを身につけられるのも魅力だと感じました。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

もうタイ在住者ではないのでわざわざLSEを選ぶ理由もなく、3校のセミナーを受けてみました。結果、LSEの説明やミニ授業がダントツでわかりやすく面白かったです。

【授業の感想】

めちゃくちゃ面白かったです。毎回本当に楽しく視聴していました。知らなかったことを知るのはこんなに楽しいんだなと、毎回知的興奮でワクワクでした。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

〈ら抜き言葉〉
言葉の乱れというより日本語の進化、というお話が興味深かったです。あまりにも面白かったので夫にも教えてあげようと思い、寝る前に頭の中で伝え方をシミュレーションしました。

 

〈バイリンガル理論〉
息子の教育方針を考えるうえで大変参考になりました。

 

〈テンスとアスペクト〉

中学時代、英語で完了形とかやって混乱する前に日本語で概念を知っておきたかった!

 

★基礎試験 88点/100点
★応用試験(聴解)39点/50点
★応用試験(読解)52点/60点

【試験当日の朝に考えたこと】

木曜・金曜の夜に緊張してよく眠れず、かなり焦りました。しかしその寝不足が幸いして(?)試験前日である土曜夜は22時〜6時のぐっすり8時間睡眠ができました。そのため「よし!この体調で受けられるなら問題なし!」と自信満々で試験に臨みました。早めにホテルを出て会場近くのカフェで最後の復習をしました。(ギリギリの移動でトラブルに巻き込まれたくないので)

【試験中に考えたこと】

LSEの授業で「今年出そうな気がする」と言われていた評価法のあたりががっつり出題されていて、ワーっとテンションが上がりました。

【合格を知った時の気持ち】

嘘でしょ?え!基礎試験88点も取れてる!なんで?てっきり落ちたものと思い、来年もう一回受けるか、諦めてまた別のことをやるか、と迷っていたぐらいだったので、本当に驚きました。

【本学習を他の人に勧めたいか】

検定試験時代ならもしかしたら独学でもなんとかなったかもしれません。ですが、私は今回の試験は独学では絶対に合格できなかったと思います。セミナーの時点で3校比較したことは前述しました。LSEアカデミーの無料セミナーを受けておもしろい!と思えた方には本当におすすめできます。

 

 

「定年後の第二の人生に向けて」駐在員・商社勤務 Dさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

あと2年で定年退職・・・もう十分働いたから悠々自適生活もいいか、でも特別な趣味がある訳でもないし毎日家にいても暇だし、社会との繋がりが途切れるのも寂しいし、などとつらつらと考えていた時に日本語教師という仕事のことを知りました。社会人人生の半分は海外勤務、外国語を学ぶのも好きで駐在地の言葉は必ず習うようにしていたので、「外国人に日本語を教える」という仕事は自分に向いているように閃き、挑戦してみようという気持ちになりました。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

思い立ったら吉日。ネットで調べてみたら家から通いやすい場所にLSEアカデミーがあることを知りすぐに無料セミナーを申し込みました。鈴木先生との面談は気軽な雰囲気で雑談めいた話の進行ながら、こちらの思いや経歴を上手く聞き出す会話リード力に感心。2024年から始まる日本語教師の国家試験のことは知ってはいたものの2025年の試験を受けるつもりでした。しかしながら鈴木先生の力強い励ましの言葉があり、「頑張って今年の第一回国家試験を受けてみよう!」という気持ちになりました。

【授業の感想】

仕事で参加した各種セミナーとは違い、その時にちゃんと分かっていないと置いて行かれるというプレッシャーは、数十年前に学校を卒業して以来の感覚でした。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

歴史や漢字、言語学などはもともと興味を持っていたため、それらに関連する分野は知っていることも多く、バラバラの知識を繋げ合わせるのにも役立ちました。また、外国語学習が好きなのにも関わらずこれまで避けてきたIPA(国際音声記号)や口腔断面図をきちんと教えてもらえたのは最大の収穫です。自分が外国語を学ぶ上で今後大変役立ちます。

【勉強中、以下の各試験対策にあたって工夫したこと】

★基礎試験点数:84/100点
★応用試験(読解)点数:46/60点

 

兎に角プリントと教科書を何度も読むこと。用語を覚えること。一番役に立ったのは、検定試験の過去問を解いて間違えた問題をプリント・教科書に戻って確認することでした。

 

★応用試験(聴解)点数:38/50点
東京出身で音楽も好きなのでアクセントは問題なし。子音表を覚え、如何に早く描けるかを練習。日常でも自分の発音で舌の位置を確認したりしていました。

【合格を知った時の気持ち】

(完全に諦めていたので)あり得ない、信じられない、やったー!

【学習したことを今後どのように活かしていきたいか】

次は教え方を身に着けることです。実際に教える経験を積むために、現在の勤務先でタイ人社員の希望者を集めて日本語教室を開催する予定です。ど素人の私に教わる社員は不憫ですが、一緒に成長したいと考えています。

【本学習を他の人に勧めたいか】

日本語教師は私のようなシニアには最適な役回りだと感じています。人口が減少する日本国としてはより多くの外国人に日本で働いていただく必要があり、日本語を教える需要は増加することは間違いありません。自分も海外勤務で苦労した経験があり、外国人と一緒に働いた経験があるシニアなら日本に来ている外国人の苦労も分かるので文化の懸け橋にもなれます。友人や会社の仲間に勧めてみたいと思います。

 

 

「学ぶことは自分へのご褒美」主婦Eさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

夫の駐在に同行し2023年にタイに来ました。2人の子供をインターナショナルスクールにいれたことがきっかけで、『言語を学ぶ難しさ』『母語(日本語)の大切さ』をより痛感するようになりました。今まで意識していなかった『日本語』という言語についても、『難しさ、美しさ』を意識するようになりました。
日本にいた時は私も働いていたので、仕事を言い訳に新しいことに目を向けるきっかけや、勉強する時間を自分で潰していたように思います。仕事を辞め、タイでの生活に慣れてきたところで、せっかくなので興味を持った分野を突き詰めたいと思うようになりました。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

とりあえず受けてみようという感覚で受けましたが、この無料セミナーで一気に勉強したいという気持ちになりました。『日本語教師になりたい』より、『この先生から学びたい』というほうが強かったです。日本語や言語に対する自分の興味が刺激され、とても面白かったと記憶しています。

【授業の感想】

毎回とても楽しく参加していました。私は3月から勉強をスタートしたので、他の方より5か月ほどビハインドでのスタートでしたが、既に終了している授業のビデオ視聴が楽しくて、1ヶ月程度で通常授業に追いつきました。
鈴木先生の授業は、キーワードや大切な知識を複数の授業にわたりながら何度も小出しにして教えてくれるので、『暗記をする』というよりも気づいたら頭の中に知識が定着していました。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

一番興味を持ったのは『言語と心理』の分野の『バイリンガリズムと認知理論』についてです。まさに今自分の子供の第一言語、第二言語習得に悩んでいるところにぴったりの分野だったので面白かったですし、納得感があり話が腹おちしました。

【勉強中、以下の各試験対策にあたって工夫したこと】

★基礎試験及び応用試験(読解)
時間があるときは教科書を読みもののように何度も読み返しました。単語を暗記するというよりは、内容を理解することにフォーカスしました。どれだけ知識を詰め込んでも、やはり試験問題の出方にはある程度傾向があると思います。検定試験の過去問を2回転したのはよかったと思います。

 

★応用試験(聴解)
アクセントが一番苦手でした。アクセント以外は知識があれば解けると思ったので、基礎試験や応用試験と同様に教科書を読みこんだり授業でもらったプリントを暗記し、過去問を解きました。

 

基礎試験:81点
応用試験(聴解+読解):84点

【試験中に考えたこと】

できる気がする!他の人の教科書のきれいさにびっくりしました。自分の教科書がボロボロなのをみて更に自信をつけました。

【試験が終わった直後の感想】

できた気がする!とりあえず終わった!!開放感!

【合格を知った時の気持ち】

とても嬉しかったです。努力が報われた気がしました。

【学習したことを今後どのように活かしていきたいか】

今は子供への日本語教育に興味があります。ダブル(ハーフ)だったり、インターナショナルスクールに通っていたり等で日本語に苦手意識がある子の助けになれたらと思っています。

 

 

「本気で取り組んだ日々は財産」主婦Fさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

コロナが始まる一年程前からバンコク生活を始め、ほどよく厳しいパヤタイのタイ語学校へ通い、運良く翌年にタイ語検定3級に合格でき、それなりに充実していました。が、その後のコロナ期間はただ大人しくしていただけで、何かを手にした感覚はありませんでした。コロナが明けてからも、このまま何もせずに(習い事だけで)本帰国するとしたら悔しいなあと感じ始めていました。すっかりのんびりしてしまい社会復帰できないなあとも。

 

そんな時に思い出したのはタイ語学習の日々でした。その学校はタイ語で説明するメソッドで、授業中に辞書を使えない環境が個人的には新鮮でした。いまだに日本語訳を知らずにイメージで掴んでいる単語もあるほどで、自信にもなりました。
タイ文字は声調の役割を含んでいるため、正しく読めば声調を間違えないのに対して、日本語のアクセントの表記はどこにあるのか、また、どのように教えるのか、など興味が湧きました。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

この先生はエキスパートだろうなあ…

【授業の感想】

自宅でビデオ受講しました。鈴木先生が興味をもてるよう教えてくださいます。その道のエキスパートに身を任せて、リラックスして受けられました。 試験対策としては頻出箇所の強弱を聞き逃さない方が良いのでしょうが、本当に大事なところは何度も後になっても繰り返してくださいます。

 

なお、過去問解説動画でも授業のように詳しく説明があります。全体像が見えた頃の方が理解しやすいこともあるので、授業はあんまり緊張せずにいて大丈夫かと思います。授業の復習は、先生の指示通りテキストをその都度読みました。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

音声分野です。以前「日本橋」を「nihombashi」と、nではなくmで表記してあるのを見て違和感を覚えたのですが、その謎が解けました。 テレビのアナウンサーの発音も気にし始めると意外に音が厳密でなくて、子音表を見ながら理由を探ると楽しめました。以前から「南岸低気圧」が「弾丸低気圧」と聞こえていた理由もわかりました。

【勉強中、以下の各試験対策にあたって工夫したこと】

A. 基礎試験と応用試験(読解)について
時期が来たら検定試験の過去問に取りかかります。時間を計りながら大問2つずつくらい解き、鈴木先生の解説動画を見る、を繰り返しました。ちょこちょこ取り組めたので飽きませんでした。
丁寧な解説を過去問に書き込むことで復習しました。暗記しようと頑張るのが元来苦手なので無理に覚えようとせず、沢山解いて解説を聞いているうちに慣れて馴染んで自然に覚えていくという方法を取りました。

 

解説動画で先生が「この問題はできてください」とおっしゃった中で自分が間違えたものの数をカウントしてみると、それが上乗せできたら正答率8割を越えるとわかり、そのラインを自ずと目指すようになりました。

 

B. 応用試験(聴解)について
検定試験の過去問を大問ごとに解いては解説動画を見る、の繰り返しでした。

 

※基礎試験 81点
※応用試験 85点(応用試験Ⅰ 39点、応用試験Ⅱ 46点)

【試験2ヶ月前から試験日まで】

授業で先生から言われた量を理想的に無駄にせずに取り組もうとすると、私の気まぐれ勉強法では時間が足りませんでした。つまり、やることがなくなるなんてことはありませんでした!それに気づいたのが最後の2週間で、さすがにその時は浮き足立ちました。それで、いつ何をやるか真剣に作戦をたてました。

【試験数日前から前日まで】

日本に入ってからもそれまでと同じことを続けました。暗記が嫌いな自分にとっては数をこなせない後悔の方が嫌だったので、前日も睡眠時間を減らして過去問を解き解説動画を見ました。また、当日の持ち物(教材)を吟味しました。

【試験当日の持ち物と朝に考えたこと】

会場へ持っていく教材を間違わないこと。勉強を優先して乗り越しや乗り換え間違いをしないこと。

【試験が終わった直後の感想】

A. 基礎試験が終わった段階
ビミョーなできだなあ…
→足切り点のことは忘れていたので、気持ちを切り替えて後半で盛り返すべく休憩時間に教材をフル活用して、もがきました。

 

B. 応用試験(聴解)が終わった段階

あの問題サイコーに良い問題だったなあ…
→複数の知識を繋げたら正答が導けるすごく良い問題があり興奮しました(合っていればの話ですが)。

 

C. 応用試験(読解)が終わった段階

楽しかったなあ…もうちょっと勉強したかったなあ…検定試験の過去問より良い問題だったなあ…これを過去問として勉強したかったなあ…(国家試験の問題は公表されません)
→用語のふんわり理解ではなくしっかり理解しているか試されているように感じたため、不合格ならそういうメッセージだろうし再度ちゃんと勉強し直したいなあとも思いました。

【合格を知った時の気持ち】

お、受かってるじゃん!(あ、2年前にあと0.2点足りずに不合格となったタイ語検定の時の運がここに巡ってきたんだ!)

【学習したことを今後どのように活かしていきたいか】

若くないと記憶力が…とか、集中できる時間は限られている…などネガティブな理由はいくらでも聞こえてきますが、そんなの関係ないと今回思えました。
今後の人生で何かを頑張りたいとき、若い頃の頑張りだけでなく、今回の頑張りも礎になりそうです。
実は合格を知った時ではなく日本行きの飛行機に乗り込んだときに一瞬胸が熱くなりました。自分の取り組みに誇りをもって「本気」の体験ができたこと自体が嬉しかったです。

【本学習を他の人に勧めたいか】

何かを本気でやってみたい方にオススメします。

【合格するための3箇条】

1、情報収集やモチベーションの上げ方も含めて鈴木先生におまかせする
2、指示通りのタイミングで過去問に取りかかる
3、楽しめる分野を見つける

【最後に】

大人になって勉強すると、子供の頃には備わってなかった「引き出し」が使えます。感性も変わってくるからでしょうか、想像以上に理解がしやすかったり自己分析が活かせたりなど、大人になって勉強する方が有利なこともあるように思います。

 

コロナ期以降のモヤモヤとしていた自分を思い起こすと、今は晴れ晴れとした気分です。堂々とバンコク生活を楽しみたいと思います。

 

プレッシャーもあるかもしれませんが、それ以上にやりきった時の自分の姿をイメージして、環境を味方につけて、楽しんでくださいね!陰ながら応援しております。 以上です。本当にありがとうございました。

 

 

「家族の支えに感謝して」主婦Gさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

オンライン英会話を受講している時に、先生から「日本語が話せるんだから私のように先生になったらいいのに」と言われた事がきっかけです。“子育てをしながら自分のペースでできる仕事”があればと考えていたところでしたので、その選択肢の一つという感じでした。 また、昔から周囲に日本語教師やその仕事を勧めてくれる人がいる環境であったことも興味を持つきっかけになったかもしれません。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

とりあえず行ってみようという感じで参加しました。そのような状況の私の質問にも一つ一つ丁寧に回答して頂き、漠然としたイメージであった日本語教師というものが少しですが理解できました。学習の内容が面白そうだと感じましたし、先生の話術が素晴らしかったため授業を聞くことに苦手意識がある自分もこの先生の授業ならやり通せるかもしれないとも思いました。

【授業の感想】

先生のお話が頭にどんどん入ってくる感覚があり楽しく勉強できました。対面授業では一緒に受講している方に分からないことを相談させてもらったりしました。受講生同士が情報交換できる点はとても有難かったです。
先生のお話は頭に残りやすく、授業を受けているというよりは面白い講演を聞いている感覚でした。重要なポイントを繰り返し話してくださるので自然と頭に刷り込まれていきました。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

どの分野も興味深かったですが、特に印象に残ったのは『異文化コミュニケーション』と『国内の日本語教育事情』です。
異文化コミュニケーションでは、自分のこれまでの海外での経験や、国内外問わず異文化に触れた経験の点と点が繋がり、そういうことだったのかと納得がいくことが多くありました。もっと早くに知りたかったと思いました。
日本語教育事情については、国内での日本語教育に関する取り組みや国としての動き、なぜ外国の方が日本に増えているのか等、国と言語教育の関わりを考えるきっかけになり非常に勉強になりました。

【勉強中、以下の各試験対策適宜工夫したこと】

★基礎試験、応用試験(読解)共通

〇教科書を繰り返し読む
→先生から教科書を読むことの重要性を度々聞いていましたので、3周読むことを目標に時間があれば読んでいました。

 

〇暗記を重視しない
→しっかり暗記するよりは、思い出せること、問題の中の違和感に気付けることを意識しました。具体的には教科書や資料を読むことや、検定試験の過去問を解くことに時間を使いました。

 

〇文法問題をおさえる
→文法は苦手だったのですが、おさえていれば得点アップに繋がると個人的には感じていたので、定期的に教科書やプリント、自分でまとめたノートでポイントを確認し一問でも確実に解けるようにという意識で優先的に取り組みました。

 

★応用試験(聴解)
子音表を何度も書き、速く書けるように練習しました。過去問の時期に入ってからは音声問題を毎日解き、耳を慣らすようにしました。
アクセントの問題は、聞こえてきたアクセントを頭の中で“タタタ”の音に直すと解きやすかったです。

【試験当日の朝に考えたこと】

持ち物の確認、遅刻をしない、無事に会場に着き試験を最後まで受けて帰る、それができれば十分だと考えました。
タイから日本へ渡航しての受験は事前の調整や体調面の心配など常に不安があったので、無事に当日を迎え試験を受けられることに感謝しました。
試験の二日前から緊張でよく眠ることができずこれでベストな結果が残せるのか不安に思いましたが、きっとそういう状態なのは自分だけではない、周りの方が賢くて余裕そうに見えても実際は分からないと気持ちを落ち着けました。

【試験が終わった直後の感想】

やっと終わったという気持ちと終わってしまったという気持ちがありました。
多少自信を持って試験に臨んだので試験が終わればスッキリすると思っていたのですが、実際に受けてみると予想外の問題や初めての形式にとまどったり、試験に必死に食らいついたまま何とか終わったという感覚でした。同じ会場で試験を受けた同期と合流しやっと一息つくことができました。

【合格を知った時の気持ち】

なぜ自分が合格したのかと考えました。今もまだ合格した実感があまり湧いていません。

【学習したことを今後どのように活かしていきたいか】

将来日本語教師として働くかまだ決めていませんが、せっかく取得した資格を活かして人の役に立つことができたらと思うようになりました。

【本学習を他の人に勧めたいか】

日本語教師を目指していなくても、私たちの日常に関わる内容が多くあり勉強する価値のある内容だと思います。
また自分のために勉強できる時間はとても贅沢なもので、同じ目的を持つ仲間と共有する時間の大切さも久しぶりに思い出しました。
もし内容に興味がありある程度の時間が確保できるのであれば是非お勧めしたいです。

【合格するための3箇条】

①自分の状況を把握し、迷ったら素直に意見を求める
→鈴木先生のおっしゃることを守りつつ、自分に与えられた時間と苦手分野を把握し、何をやって何をやらないか(勉強をしないという意味ではなく)を決めて勉強を進めました。迷った時は勉強の優先順位や方法を鈴木先生に相談させていただきました。必死に勉強すればするほど冷静な判断が難しくなるので先生からのアドバイスはとても貴重でした。

 

②コンディションの悪い時に問題を解くこと
→前の先輩の合格体験記に書かれていたことで、私も真似をしました。例えば眠い時、風邪気味の時、イライラしている時にチャンス!と思い数問解くことで、どんな時でも解けるという自信がつくと思いました。

 

③体調とメンタルの管理
→仕方のないことではありますが体調を崩すとその分遅れてしまうので、手洗いうがいに気を付けたり、疲れを感じたらマッサージを受けて休むなどしました。
また私の場合は時間の捻出が最大の課題と感じ非常に焦った時期もありましたが、「自分はよくやっている」と自分で自分を慰めたり「子どもがいるお陰で頑張れている(はずだ)」と思い込んだりとメンタルを保つように努力し、できるだけ前向きに取り組みました。勉強期間が長丁場なので、途中で糸が切れてしまわないように自分のペースを見失わないように意識しました。

 

 

「『教える資格』を自信に変えて」日本語教師 Hさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

タイのブラパー大学で交換留学中、日本語学科でティーチングアシスタントとして授業のお手伝いをしたり、欠員が出た日本人講師の代わりに試験の作成や評価に関わったりしていました。留学終了後、当初はタイ国内での大学院進学を目指していたため「タイでタイ語を勉強しながら少し関わった日本語教育の仕事で資金を貯めよう」と考えました。そして、軽い気持ちでタイの私立学校に就職し、日本語教師として働き始めました。

 

タイ語ができる日本語ネイティブという理由で採用してもらったため、日本語教育に関する知識はほぼゼロに近いものでした。一年目は幼稚園生と小学一年生を担当していて、あまり高度な知識がなくても教えることができましたが、「私が日本語教師を名乗っても良いのだろうか」という不安と、間違ったことは教えられないというプレッシャーからあまり自信がありませんでした。

 

教師一年目が終わった頃、さまざまな事情が重なり大学院進学を諦める決断をしました。折しも日本語教師が国家資格になるというLSEアカデミーの広告を目にし、「この機会にしっかり勉強して資格を取ろう」と思い本格的に学習を開始しました。

 

留学中、大学の日本語教師に「日本語がおかしい」と馬鹿にされたり、就職後は日本語教育の勉強もせずにタイで教師として就職したことを見下されたりして、悔しい思いをしました。その悔しい思いが資格をとって見返してやりたいという気持ちになり、勉強に力を入れるきっかけにもなりました。この悔しさからの「絶対に資格をとってやる!」という気持ちが勉強の一番のモチベーションでした。現在日本語教師として働いている以上、「合格できなかったら恥ずかしい。受からなかったら向いていないものだとみなし、日本に帰ろう」と決意し資格に全力で向き合いました。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

受講を決めてセミナーに参加しました。たった1人のために2時間も時間を割いていただき、ビデオ授業での学習に対する不安を取り除いてくださいました。日本語に関する質問を投げかけられたとき、日本語ネイティブであるのにもかかわらず答えられない自分の無知さを痛感していたため「知らないことを認め、先生についていこう」と決めました。

【授業の感想】

用語は何度も繰り返し話してくださるので気づけば覚えていました。オンデマンド受講でしたが動画だけでも内容が十分理解できました。 授業が進むにつれて日本語教師脳が育ち理解が深まりました。授業の最後に、その回で習った内容に関する問題を解く時間があったのも考える練習になりとても良かったです。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

分野:音声学
理由:学校で日本語学習者の誤った発音を聞いていてアドバイスの仕方に悩んでいましたが、口腔断面図を学んだことでどう間違えていてどのように指摘すると良いのか理解できたからです。
またタイ語の発音は難しい…と思っていましたが、日本語の「ん」の発音が次の音によって6通りも変化することを学び、「話しやすいように発音を変えてしまう日本語のほうがタイ語よりも難しいのではないか」と気づきました。日本語学習者はネイティブが無意識に変えている発音を文字として読み分けなければならないため、より難しさを感じているのだと発見しました。

【勉強中、以下の各試験対策にあたって工夫したこと】

全体を通して
正答を選び出すだけではなく、誤りの選択肢はどこが間違えているのかも答えられるように練習していました。
検定試験の過去問題を解いた後は、自分がなぜその選択肢を選んだのか覚えているうちに鈴木先生の解説動画を見ました。 学校やコンドミニアムの共有スペースなど、自分が慣れていない場所へあえて行き、本番の緊張対策も兼ねて雑音の中で問題を解く練習をしました。

 

★基礎試験 80点
時間配分を意識し、前半の問題に時間をかけすぎないように注意しました。(20分ほど時間を残して解き終わるようにしていました)

 

★応用試験(聴解) 40点
子音表は自分なりの語呂合わせで覚えていました。毎日少しずつ音声を聞くのもそうですが、試験本番を想定し最初から最後まで通しで解いて集中力を保たせる練習もやっていました。

 

★応用試験(読解) 48点
授業で配布された資料の数字やランキングを改めて自分で再整理し、一覧にまとめて比較しやすくしました。

【試験当日の朝】

良い目覚めで試験当日を迎えられました。試験後は友達とご飯に行く約束をしていたので、久しぶりの日本の居酒屋を試験のご褒美にしていました。緊張でガチガチにならないように楽しいことを考えてリラックスを心がけました。

【試験中に考えたこと】

焦らずゆっくり慎重に。マークの見直しもしっかり。(これまではマークミスはあまりしていませんでしたが、本番では5問ほどミスしていました)

【試験が終わった直後の感想】

やっと終わった… 終わってしまった…正直できたんだか、できていないんだかわからない。手応えがない。とにかく終わった。

【合格を知った時の気持ち】

今まで手探りで日本語を教えていて、交換留学中に大学の日本語教師に言われた言葉にも自尊心をすり減らしていたのでようやく盾となるものができた…少しは胸を張って教えられるかなと思いました。

【学習したことを今後どのように活かしていきたいか】

今まではタイ語で日本語を教えていてタイにこだわっていました。しかし資格をとったことで直接法で教えれば日本でも何人相手でも日本語を教えることができます。経験を積んで選択肢を広げて日本でも教師になってみたいなと感じています。また第二言語習得で大事なことも学べたので外国語学習にも取り組みたいです。

【本学習を他の人に勧めたいか】

勉強したことは無駄にならないのでぜひ勉強してみてほしいです。

【合格するための3箇条】

サボり細胞に打ち勝つ
色々な誘惑が周りに溢れていますが、それは試験後にだってできます。むしろ試験が終われば思う存分にやり放題。今頑張らないでいつ頑張れるのか。サボっている間に大事な一点を失うことになるかもしれません。

 

先生を信じてついていく
試験が近づくにつれて不安な気持ちにもなりましたが、悩んだってしかたがない。今までたくさんの受講生を合格に導いてきた先生なんだから信じていれば合格できる。そのような気持ちで耐えました。

 

合格した自分を想像する

試験勉強中は、絶対合格する!という気持ちであえて職場や友達などの周り人に受験することを話して、合格の報告しかできないような環境を作っていました。言葉に出しているとより現実味がでて本気で向き合えました。
受かるか受からないかの心配よりも試験に合格したら日本で働こうかな…タイに残るとしてもあと何年いようかな…など、受かること前提で考えることが多かったです。合格した自分を想像することも合格には必要だと感じます。

 

 

「受験勉強はメタ認知の実践だった」主婦Iさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

夫から、帰国後の再就職に活かせるのではとLSEの無料セミナーを勧められたことがきっかけでした。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

日本語教員という仕事についてよく知らずに軽い気持ちで参加した無料セミナーでしたが、本物の授業のような熱のこもったお話を聞き、日本語の教え方や、どういった方が日本語教育を必要としているのか理解することができ、LSEに通って日本語教員の資格を取りたいと思いました。

【授業の感想】

三時間弱の授業時間、先生の話を聞きもらさないように集中して聴いたりメモを取ったりと、毎回終わるとヘトヘトでしたが充実した授業内容と先生の講義が面白く、毎回楽しみに通っていました。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

学習ストラテジーの内容です。自身が他の言語を学ぶときや、また日本語教員試験の勉強においても学習ストラテジーの考え方がとても参考になりました。

【勉強中、以下の各試験対策にあたって工夫したこと】

★基礎試験 86/100
基礎試験の対策でしておいてよかったと思うことは、①授業後の復習、②検定試験の過去問演習です。

 

①授業後の復習
毎回授業後に、授業内で配られるプリントを教科書に切り貼りしたり、書き込んだりしました。鈴木先生に覚えようとしないでとにかく何度も読みなさいと言われたことを意識して、教科書を何度も細かいところまで読みこみました。各章の内容を統合的に理解できるように、各章を前に戻ったり、行ったり来たりしながら読み込みました。

 

②過去問演習
過去問を解いて、鈴木先生の解説動画を見て新しく出てきたことは教科書に書き込む→またその部分の教科書の範囲を読み直すことを繰り返しました。

 

★応用試験(聴解)42/50
①とにかく音声に慣れる→教科書、過去問の音声、どれでもいいので一日30分弱聞くこと (もちろんできない日もありましたが)
②子音表を覚える→見なくても問題が解けるようにする
の2点を行いました。

 

★応用試験(読解)47/60
応用試験の対策としては、過去問を解いて解説動画を見て、考え方を理解して教科書に書き込むことを繰り返しました。

【試験当日の朝に考えたこと】

とにかく体調を崩さず試験当日を迎えられた!ここまできた!あとはやるだけ!という気持ちでした。

【試験中に考えたこと】

今年は諦めようか、など頭をよぎりましたが、いやいや、あきらめず頑張ってみようと自分を励まし、問題になんとかついていくといった感じでした。過去問を解いた経験から何問か間違えても大丈夫とわかっていたので、わからない問題があっても慌てず次、と気持ちを切り替えることができました。

【試験が終わった直後の感想】

試験直後はとにかく長時間で疲れた〜!です。合格圏の点数が取れたか自信がなく、今年はダメだったかも、、、。でも今年できることは全てやった!約1年間よくがんばった!と言う気持ちでした。

【合格を知った時の気持ち】

半分信じられない気持ちと、ほっとした気持ちです。

【学習したことを今後どのように活かしていきたいか】

日本に帰国したら、介護現場で働くために来日されている外国人の方の日本語教育に関わってみたいと思っています。

【本学習を他の人に勧めたいか】

LSEアカデミーの講座では、授業内容はもちろん、勉強方法や試験に向けたスケジュール管理、時にはメンタルのことまで的確に指導してくださるので、日本語教員資格(登録日本語教員)を取得したいと考えられている方にオススメしたいです。

【合格するための3箇条】

①鈴木先生から言われた勉強方法、スケジュールを守ること
②とにかく教科書を隅から隅まで読むこと
③メタ認知という視点

 

メタ認知と言う言葉を授業内で学び、受験勉強中も常に今自分はどのくらいできていて、何がたりないか、どこの分野が苦手なのか客観視し、計画・実行・評価することを特に意識していました。そうすることで試験前にもやるべきことが把握でき、あせりを感じずすんだと思います。
また試験本番も、焦っている自分や諦めようとしている自分に気づいて修正できたのは、メタ認知という視点のおかげかなと思います。

 

 

「日本語を教える未来を描いて」主婦Jさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

バンコクでこちらの講座が開かれているのは前々からフリーペーパーなどで知っていました。当初はちょっと興味があるかも、程度だったので受講には至らなかったのですが、子どものインターで日本語に興味のある外国人のお母様や生徒と接することが時々あり、日本に興味を持ってもらうのがとてもうれしく感じ、そのような方々に日本語を教えることができたら、第二の人生が豊かに楽しく過ごせるのではないかと考えたからです。

 

ちょうど子どもも受験の年だったので、自分も一緒に勉強をがんばろう、自分も同じ受験生になれば子どもの気持ちもなんとなくわかってあげられるのではないかと考え、2024年の受験を目指し受講を始めました。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

セミナーの申し込みをした際に迅速にご対応いただきました。
オンラインセミナーだったのですが、日本語のなにかの教え方について質問(すみません、内容は忘れてしまいましたが)を受けた際に、なんとなく答えはわかっているのに日本語で説明ができなかったのを覚えています。
そのことが意外とショックでした。ただそのショックがあったので、授業の中で先生の一つ一つの説明を自分の言葉に置き換えて落とし込むという意識を強く持てたので良かったと思っています。

【授業の感想】

教室までの移動に時間がかかり、着く頃には疲れが。。。ということも多かったですが、体力に自信がないときは無理をせず欠席しビデオ視聴ができたので、それが非常にありがたかったです。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

教授法です。歴史の流れとともに教授法をみていくと理解が深まり、とても興味が沸きました。実際に早く使えるようになるにはどのような教授法の組み合わせがいいのか、その人にとってどのような教授法が合うのか、今後時代が進んだら新たな教授法が出てくるのか、実際に教壇に経ってからもずっと永遠のテーマだと思いました。

【勉強中、以下の各試験対策にあたって工夫したこと】

★基礎試験
全てに言えることは、
・鈴木先生が言った通りのスケジュールで復習
・問題集を必ず遅れずにやる
・検定試験の過去問をできるだけやり、傾向を掴む
・過去問題で間違えた項目は、教科書に戻り再度読んで自分の言葉に言い換えて落とし込む です。

 

★応用試験(聴解)
・口腔断面図は早い段階で覚えてしまう(→音声問題は無敵になる)
・時間を空けると感覚が鈍るので、どんな問題でもいいので音声問題を聞き流ししておく

 

★応用試験(読解)
実際に自分が先生になったらこう教える、こういう心構えでいたい、と考えながら解きました。また間違ったところは根本的に考えが違っているところなので、そこを重点的に落とし込むようにしました。過去問をどんどんやっていくと大事なところは何度も言葉を変え、切り口を変え、出題してくることがわかるのでその項目については完璧にしました。

【試験当日の朝に考えたこと】

費やした勉強時間だけは自信を持てていたので、試験でその成果が出るといいなと思いながら会場に行きました。会場を見回すと自分よりもかなり年上の方たちが大勢いらっしゃったのですが、その方達よりはまだまだ脳は柔らかい!年配の方には絶対に負けたくない!という変な対抗意識で燃えていました。(普段は全くそういうことはないです!)

【試験が終わった直後の感想】

ようやく終わったーーーという開放感と、万が一結果が悪くてもできることはやりきったという満足感。

【合格を知った時の気持ち】

応用試験(読解)で答えに確信がもてない問題が結構あったので、合格しているかどうかずっと不安だったこともあり、合格の文字を見たときは万歳でした。

【学習したことを今後どのように活かしていきたいか】

いつか教師になって日本と日本語を正しくわかりやすく紹介・説明できる人になりたいです。

【本学習を他の人に勧めたいか】

興味がある人には勧めたいと思います。

【合格するための3箇条】

1. 自分に最適な学習スタイルを早い段階で把握し、進める
2. 時々自分に甘くなってもいいので、その分違う何かをがんばってみる
3. 先生と自分を信じる

 

 

■「日本語教育能力検定試験」合格体験記

「日本語の面白さに惹かれて」主婦Aさん

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

無料セミナーであるにも関わらず、試験に関すること、日本語教師に関すること、日本語そのものに関することなど想像以上に多くの情報を丁寧に説明していただけたことに驚きました。日本語の特徴を他の言語と比較しながら説明していただいた際には、日本語の難しさに気付かされるとともに、日本語という言語の面白さに惹かれました。また、このことが私にとっては最も受講の意欲を高めることにもなりました。


無料セミナーでここまで教えてくれるのであれば、LSEは試験のテクニック的なものを学ぶだけの学校ではなく、日本語教育に関する様々な知識を学べる場なのだろうと思いました。無料セミナーで多くのことを教えていただいたことで、安心したとともに勉強をスタートするのが楽しみになりました。

【授業の感想】

毎回の授業はスピード感があり、一回の授業で多くのことを学べるので、前進している実感があって楽しかったです。また、教科書以外に補助のプリントを配布していただけるのでメモに時間を取られすぎることもなく、プリントを見ながら思考が整理できました。それにより鈴木先生の話に集中することができました。


講座の中では特に「言語政策」に興味を持ちました。言語が国のあり方や政治的なことにも結び付いているという話は新しい発見でしたし、日本語を教えるということは考えていたよりも意義のあることなのだと思えました。


その他にも、コミュニケーション理論や日本における外国人労働者の受け入れ政策、各国の言語政策や過去の日本の言語政策など、思っていた以上に幅広い知識、視点を講座から得ることができました。

【今後学習したことをどのように生かしていきたいか】

今後、日本語教育の道に進むかはまだ決まっていませんが、講座で得た知識や物事を多角的に捉えられるようになったことは他の仕事にも活かせると思います。

【最後に】

LSEでの勉強は日本語教育にそれほど関心がない人にもお勧めですが、知的好奇心のある人には特に勧めたいです。

試験合格を目指す講座ですので「いい話聞いた」で終わりではなく、自分の強みとなる知識にすることができると思います。

 

 

「人生の転換点」主婦Bさん

「自分の夢を心から語れるようになったこと」これが検定試験の勉強から得たもっとも大きな収穫でした。

 

タイに移住するまでは日々慌ただしく働き、自分自身の内面を見つめる時間がほとんどありませんでした。タイに移住後も、あり余る時間をどう使えばいいのかと焦るばかりで、海外駐在という貴重な状況を心から楽しめない自分が本当に残念でした。

 

そんな中LSEに出会い、日本語教育の勉強を始めたことで毎日のリズムができました。さらに、日本語教師のやりがいや奥深さ、将来性を知れば知るほど、「やろうと思えば自分の力で様々な挑戦ができるかも?!」と前向きに思えるようになったのです。

 

LSEとの出会いは、私の人生の中で間違いなく大きな転換点だったと思います。そのような経験を与えていただき、検定試験の合格まで丁寧に確実に教え導いて下さった鈴木先生や澤山先生、その他関係者の皆様には心から感謝しています。

私の日本語教師としてのキャリアはこれからですが、タイ生活で経験した多くのことを実践に活かし、日本語学習者や地域に還元していければと思っています。


これから検定試験に挑戦される皆様とも、日本語教育に携わる一員として、いつかお会いできることを楽しみしています。

 

 

「新鮮で貴重な経験」 主婦Cさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

『宿題終わったの?早くやりなさいよ!』と声かけする日々の中、ふと、あれ?何かが違う・・・一方的に求めるよりも態度で示そう!親の背中を見せよう!と興味を持っていた日本語教育の学習を始めようと思いました。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

ほぼ受講を決めていたので、開講後のイメージをしながら受けました。初めて受けた鈴木先生の講義は何かのショーを見ているかのようでした。

【授業の感想】

ライブ授業では集中力を持続させることが大変かなと考えていましたが、それは杞憂に終わりました。私は昔から先生の雑談や、どうでもいい話ばかり覚えているような生徒だったのですが、鈴木先生はどうでもいいような話の体で重要なことを話してくださるので、頭に残りやすかったです。本当に大事なことは、授業のたびに繰り返し言ってくれるのでかなり刷り込まれました。最終的には2時間半の授業を最後まで集中して受けられるようになりました。

【今後学習したことをどのように生かしていきたいか】

私にとってこの一年の経験はとても貴重なものになりました。というのも、私は本格的な受験という経験をしたことがありません。なので、試験に向けて一年前から準備をし、知識を貯めていき、その成果をたった1日の数時間で発揮して合否が決まるという経験自体が新鮮でした。この経験はこれからの子供への教育に生かせるのではないかな、と思っています。
また、AI社会だからこそ、人間味のある日本語教師としておばあちゃんになるまで働くことができたら幸せなことだと考えています。

【最後に】

大人になって勉強に時間が使えるなんて、有り難いことだな、といつも思っていました。デリバリーやアヤさん、長い休みに子供を通わせられるナーサリーが充実しているバンコクの環境にも感謝していました。
うちは主人が毎年資格試験を受けていたので、私の気持ちを察し、試験前はお皿洗いなど家事を率先してやってくれました。ときには、70%できれば合格と思うな100%できる気持ちで勉強しろ、一発合格以外絶対にありえない!など、ゲキを飛ばしてくれたのも、当時は辛かったけれど良かったと思っています。
子育てが何より大切なこの時期に挑戦すべきことだったのか?と自問することもありましたが、試験合格の為のこの一年はとても密度が濃く、LSEのクラス内での出会いも素晴らしいものでした。やる気がある人には子育て中でも挑戦してみる価値はあるよと伝えたいです。

 

 

「誰かの役に立てる喜び」 主婦Dさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

駐在妻として働けない期間、自分自身のスキルアップのため何かできないかと考えていたとき、フリーペーパーの広告欄で、LSEの存在、日本語教師という資格を知り、一瞬で心奪われた感じがしました。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

無料セミナーに参加すると、鈴木先生のお話が魅力的で、語学に興味がある人にはたまらない授業内容であることが分かり、知的好奇心が大いに刺激されました。また、授業を受けるという行為も久しぶりで新鮮であり、要領よく資格を取るにはこういうところに通うのも手だなと思いました。日本では電車やバスを乗り継いで高額な授業料を払わなければならないことを考えると、タイでは十分な勉強時間も確保できる上、住んでいたサービスアパートから徒歩2、3分のところに教室があるという好条件が揃っており、今このチャンスを逃したら、もう一生日本語教師の資格を取ることはないだろうと思い、受講を決意しました。

【実際の授業の感想】

鈴木先生の日本語教師としての実体験のお話は非常に興味深く、また、各講義は、検定試験を緻密に分析し、考え尽くされた完璧なものでした。重要なことはいつの間にか覚えてしまうよう、繰り返しインプットしてもらえます。そのうち、問題を解いていて選択肢に迷うようなとき、「鈴木先生ならこう言うだろうな。」と勘が働くようにさえなりました。特に、論文や音声は独学ではとてもできなかったと思うので、LSEの講義を受けて本当に良かったです。

【最後に】

検定試験合格後、経験を積みたいと思いタイ人の友達に日本語を教え始めました。とても新鮮で楽しいです。毎回、どんな授業にしよう?どんなアクティビティを入れたら楽しいだろう?語彙が定着するだろうか?と、試行錯誤しています。
迷っている方がいたら、とにかくスタートしてほしいです。合格にはLSEでの勉強が一番の近道だと思います。言語学の勉強は、自分の英語やタイ語の語学学習にも活きています。私は取り立てて得意なことがなく、ずっとコンプレックスを抱いていました。今回、検定試験に合格したことで少し自分に自信を持てるようになりました。そして今、人に日本語を教えて誰かの役に立てているということにとても喜びを感じます。
LSEに出会えたことは私にとってとてもラッキーでした。素晴らしい先生や意欲のある仲間たちと勉強できてよかったです。検定に合格したことに満足せず、これからも本を読んだり、できれば勉強会に参加したりと日本語教師としての研鑽を積んでいきたいと考えています。

 

 

「私の人生に新たに敷かれたレール」 本帰国者 主婦Eさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

日本への本帰国が近づいた頃、帰国後は働いてみようかと、ハローワークの求人をインターネットで見ておりました。年齢や通勤圏内で検索すると、目に入ってくるのは、ビルの清掃やマンションの管理人などの求人…。やはりブランクもあるし、なかなか難しいものだなぁと思いながら画面を眺めていたところ、その中に「日本語教師」という職種が何度か現れることが気になり、必要資格などを調べたのが、この仕事を自分のキャリアとして初めて考えた瞬間でした。それまでも耳にすることはあった職業でしたが、自分が「日本語教師」になることは考えたことがありませんでした。バンコクに住んでいる自分にそのとき何ができるだろうと考えて調べていましたらLSEのHPがヒットし、勉強を始めることにしました。

【授業の感想】

開始当初は、先生のお話を聞いているだけでおもしろいなぁ、などと思いながら通っていました。次第に内容の難易度があがると、楽しいだけではない状況になりましたが…(苦笑)。先生の口調や余談も、学習項目をインパクトをもって覚えるためには欠かせないファクターでした。また、教科書どおりではない学習の順序や、記述を書く際のLSE独自の公式など、これまでの指導のご経験から編み出されているだろうLSE流の授業だからこそ、結果が出せたのではないかと思う要素はたくさんあったと思います。私は途中で本帰国になってしまいましたが、LSEの非常に手厚いサポートに助けられました。おかげさまでバンコク教室にいるのとほぼ変わらない状況で学習を続けることができました。このシステムは、いつ本帰国になるか分からない海外駐在員にとって、一年間という長期に渡る学習を安心して始められる大きなメリットだと思います。

【最後に…】

正直、LSEの存在をもっと早くから知っていれば…と思ったことはよくありました。
バンコク滞在中に資格をとって、教える経験なども少し積んだ上で帰国できたら良かったのにと。でも今は、この職業とLSEを知り得ただけよかった、バンコクにいる間に勉強を始められてよかった、と思っています。それまでなかった人生の新しいレールが突然敷設された気分です。本当に不思議な気分です。
この1年の間に、本帰国前後の忙しさや、帰国後も転居があったりと、不安要素もありましたが、何とか結果を出すことができたのには、両親までも含めた家族の協力が不可欠でした。心から感謝しています。
帰国後、在留資格についての法改正も話題になり、外国人に対する日本語教育に関心が高まっていることを痛感します。バンコクの地で日本語教師という職業、そしてLSEの存在を知り得たみなさんはラッキーだと思います。ライバルはたくさんいますが、検定合格というアドバンテージは価値があるものだと確信しています。試験勉強中は辛い局面もあるかと思いますが、合格という目標を見据えて一歩一歩進んでいってください!

 

 

「ビジネスに通じる奥の深い授業」 駐在員・日系メーカー人事総務 Fさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

過去に妻がLSEで受講しており、自分も昔から異文化コミュニケーションに興味があったので、せっかく海外にいるのであればと思いました。また、自分の娘がタイで生まれ育ち、日本語を徐々に話し始めているときにどのように言語習得がなされているのかに興味を持ったことも大きいです。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

熱血な授業である旨は妻から聞いておりましたが、ライブでお目にかかる鈴木先生は熱く日本語の面白さや奥深さを話してくださいました。また当時はタイ駐在期間も終盤になっており、最後にタイで何か残したいと思い、受講を決めました。

【授業の感想】

ただテキストを読んでいくだけの授業ではなく、文化的、歴史的背景も含めて圧倒的な知識量でまた知的好奇心がくすぐられる授業なので、毎週あっという間に終わってしまうという印象です。テキストだけでなく、授業で配られるプリントはとてもコンパクトにまとまっており時間がないときでもそれを見て重要なポイントを押さえることができるなど、とても価値がある内容でした。

記述授業では、我々の悩みを先回りし、背中のかゆいところまで手が届く授業展開となっており、サービスはバッチリです 笑。記述授業で学んだ論理展開の方法は日常での説明やビジネス文書にもつながります。振り返ってみると社会人としても必要な勉強だったなとLSEで勉強できた機会に有難さを感じ、その支援をしてくれた家族や周りのメンバーに感謝しております。

【本学習を他の人に勧めたいか】

会社の同僚にもLSEでの学習を勧めています。LSEの講座には異文化環境で生活するうえで必要な知識や理論が入っており、また社会人としてのスキルアップできるチャンスが凝縮されているからです。お仕事をされている方に強くお勧めします。

【今後について】

日系メーカーの人事総務を担当している関係上、現地法人や国内での人手不足への対策として、海外人材は切っても切れない環境にあります。日本で働く海外人材とは自分自身もタイで苦労したという経験を共有できますし、また受入れをする社員へLSEで学んだ知識を伝えることで日本人としての「あたり前」が実は特殊であることを知ってもらい、お互いが学び合える環境を整備していきたいと考えております。余談ですが、上の娘も夫婦そろって勉強していたため、自分で「お勉強する」とお絵かきしたり、通信教育のテキストに書き込んだりと「学ぶ」姿勢がみられ、いい刺激となっているようです。

今後も仕事上で経験を積み、また様々な分野の勉強も重ね、定年退職した際には再度タイで、日本語の先生をしたい、育ててくれた環境に恩返ししたい、というのが今の「私の夢」です。

 

 

「日本語教師の仕事は楽しい!」 日本語教師 Gさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

当時、マンツーマンで日本語を教える機会があったのですが、レッスンの度に「こんな素人じみた教え方でいいのかな?申し訳ないな。外国の方に日本語を教えるための知識やスキルって何なのだろう?」と思うことが多くなりました。そこで、日本語教育について調べたところ、「日本語教師になるための資格があるみたいだし、じゃ、この際取ってしまおう!」と思ったのがきっかけです。無料セミナーの1週間前のことです。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

LSEで勉強することを決めた上での参加でしたが、鈴木先生のお話に引き込まれ、勉強に対するモチベーションがさらにアップしました。また、今まで自分が普通に話していた日本語を「外国の方にゼロから教える」ということはどういうことなのか、改めて考えさせられる内容でした。

【授業の感想】

2時間半、頭をフル回転!
テキストを学習効率の良い順序で進めていき、同時に問題演習と丁寧な解説をしていただきました。その結果、早い段階で重要なポイントを押さえることができ、実際に問題を解くことにも慣れたと思います。
緊張感のある授業の中でも、日本語教師の実務経験のある鈴木先生がお話になる体験談は非常に興味深く、合格後の自分の姿を重ねてイメージすることもありました。

【本学習を他の人に勧めたいか】

日本語教育に限らず、語学に興味のある全ての方にお勧めしたいです。

【最後に】

現在、タイにある民間の語学学校で常勤講師として、ゼロ初級からビジネスまで担当しています。日々の授業と授業の準備に追われ、LSEで勉強した『振り返り』の大切さを痛感しております。日本語教師をしていなければお会いする機会がなかったであろう方や学習者との出会いは刺激もあり、また同時に自分の力不足を情けなく思うこともあります。まだ新米教師の為、今、私が自信を持って皆さんにお伝えできるのは『日本語教師の仕事は楽しい!』ということくらいです。
LSEには合格する為の素材全てがそろっていますから、鈴木先生とご自身を信じて挑戦してください。

 

 

「合格までの過程で学んだことを今後の授業に活かしたい」 日本語教師 Hさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

実はタイで5年間ほど資格がないまま自己流で日本語講師をしていました。自分一人で調べられる日本語教育の方法も限界があり、また系統だった知識もなく、まさに井の中の蛙状態の日本語講師でした。日本語教育能力検定試験を知り、教科書を買ってみたものの、何から手を付けていいかわからないままでした。そのとき勤めている日本語学校に新たに来ていただいた先生が、前年LSEアカデミーで勉強して日本語教育能力検定試験を合格されていたとお聞きし、すぐに無料セミナーを申し込みました。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

無料セミナーでの内容はもちろんのこと、鈴木先生の熱意溢れる授業方法を拝見して、「これは間違いない!」とすぐさま授業の申し込みをしたのでした。
始めた時期が2月中旬と遅かったため、家ではブルーレイ授業、金曜日はライブ授業という日が続きましたが、新しい知識への興味と、何より鈴木先生の授業の飽きさせなさから、つらいと思うことはありませんでした。

【授業の感想】

LSEの授業を受けている間も実際日本語の授業の教壇に立っているわけで、やはりPPP・MMCなどの授業の組み立てや、またバイリンガルの子供を受け持ったりもしていたのでバイリンガリズムのところは「そうそう!そうなんだよなあ」と実感できることが多かったです。また自分のタイ語の学習過程と照らし合わせて、第二言語習得研究やタイポロジーは新しい知識としてとても興味深いものでした。

【今後学習したことをどのように生かしていきたいか】

合格通知が届いたと知ったときは心から嬉しかったと同時に、LSEで勉強して本当に良かったと感謝の思いでいっぱいでした。
この合格はもちろん嬉しいのですが、LSEでこの合格までの過程で学んだ事柄を今後の授業で生かしていこうと考えています。具体的には、教師主体の授業から学習者の自律を促すような授業へとシフトさせていく予定です。

 

 

「(独)国際交流基金EPA日本語講師採用試験合格」日本語教師 Iさん

【日本語教育の学習を始めようと思ったきっかけ】

きっかけは、タイでの生活を始めたばかりの頃、タイ語の先生から言われた「あなたは日本人なのだから日本語が教えられるね」の一言がきっかけです。私は自分の意思ではなく駐タイとなった身。言葉も通じないこの社会で、人の役に立てる道を発見できた、と思えた瞬間でした。

【LSEアカデミー無料セミナーの感想】

無料セミナーで書いたノートは今でも持っています。数十年の日本人生活をもってしても日本語について知らないことがこんなにたくさんあるなんて、と目から鱗の経験でした。

【授業の感想】

これは全LSE生共通の感想だと思いますが、鈴木先生の熱気に圧倒されました!ただ同時に、この熱気に負けなければ本試験で落ちることはない!!とも感じたので、鈴木先生の言葉を全て教科書に叩き込む気持ちで臨みました。
その結果、私の教科書は「合否直結」「名称は覚えなくていい」「特特特特Aランク」といった試験対策の他に「日本がすごい国の理由」「優れた日本語教師とは?」等々、試験以後にも役立つ情報が満載の世界に一冊しかない素晴らしい本になりました。鈴木先生が非常に強敵(敵ではない)なのは承知の上ですが、皆さんも負けないように授業に臨めば必ず合格することができると思いますよ。

【試験範囲の中で興味を持った分野とその理由】

興味を持った分野ですが…教育学部出身なので異文化理解については学生時代を思い出すような気分で勉強を進めることができましたし、歴史も好きなので言語政策も好奇心を駆り立てられ、クラスメートのお子さんへの日本語教育事情を聞くにつけては、言語習得に惹きつけられました。ということで、本試験はほぼ全範囲にわたって興味をもって学習を進めることができました。試験範囲の分野は、海外生活を送る私たちにとって興味を持てない分野が殆ど無いのではないでしょうか。

【試験勉強中、工夫したこと】

鈴木先生の引いたスケジュールを守る、ということの他、特別なことはしていないつもりでしたが、次の2つは取り入れて良かったと思えたことです。
1つは、「クラスメートに訊くこと」です。7月以降、試験に向けて配布資料が非常に多くなっていきます。ファイル整理が苦手だと感じていましたので、クラスメートにファイル整理方法について聞きまわり、自分にあった方法を取り入れることで、どうにか本番まで大事な資料を紛失せずに乗り越えることができました。「雑談が盛んなクラスの成績が良い」とは鈴木先生の言葉ですが、皆さんもぜひ、優れた勉強方法や資料の整理方法はクラスで共有してみてください。
そして2つは、問題演習の回答を一冊のノートにまとめたことです。私はコクヨの「ノ-10BN」という100枚綴りの分厚いノートで、過去問や赤本演習、論述をまとめた演習ノートを作成しました。今までどんな間違いをしたのか、という確認に便利ですし、今までの勉強の総量が目に見えるので、自信にもなりました。ただし綺麗なノートを作ることが目的ではない、ということを常に自分に言い聞かせていました。

【毎日の勉強時間】

私は毎日の勉強時間は決めていませんでした。その代わり、この日までにテキストへの書き込みを終わらせる、過去問を何問解く、というタスクベースで進捗を管理していました。とはいえ、直前期からは、意識ある時間は全て問題演習に費やし、空き時間や休憩がてらで他のことをする、というリズムになっていたかと思います。この点、家族の協力にも恵まれました。

【試験当日の朝に考えたこと】

持ち物チェック、試験会場までのルート確認や、当日の昼食など前日までに準備は全て終わらせて、当日は試験のことだけを心配できるようにしました。当日の朝は、やはり緊張していたので、計画したルートで会場まで少し遠回りで歩き、リラックスして試験に臨もうとしましたが、無理でした。試験Ⅰ問2くらいまでは緊張して正常な判断ができませんでした。

【試験中に考えたこと】

△がたくさんある。確信が持てない問題が多いけれど正解しているはず。鈴木先生も同じことを言っていた。その言葉を信じて次の問題を解いていこう!!の連続でした。

【試験が終わった直後の感想】

合格はできただろうとは思いましたが、悔いが残りました。なぜ「□□」の知識をもっと完璧にしておかなかったのか。あやふやな知識ではなく、本試験では着実に習得した知識が問われる、という言葉が今更ながら思い出されました。

【合格を知ったときの気持ち】

これでようやくスタート地点に立てるな、という気持ちでしたが、今後向き合う学習者にとっては、スキルも知識も未熟な駆け出しの日本語講師。どうしたら、より「学習者に資する」教師になれるか、と考え始めました。

【今後学習したことをどのように生かしていきたいか】

そこで、私はEPA訪日前研修の日本語講師を目指しました。国際交流基金で実施される研修も魅力的でしたし、海外で日本語を教える経験が、将来出会うであろう学習者にとっても有益なものになると考えたからです。就活生以来のエントリーシートの作成、審査員を前にした模擬授業の実施、そして現役の日本語教師と競合したグループワークと、ハードルの高い選考でしたが、LSEアカデミーで得られた知識や経験を総動員した結果、日本代表の日本語教師として、11月からインドネシアで看護師や介護士を目指す本気の学習者と向き合えることになりました。

【本学習を他の人に勧めたいか】

もちろん他の人にも勧めていきたいと思います。特に海外で生活をする私たちは、言葉が通じない辛さを感じることができます。この気持ちは日本語を学ぶ学習者も同じではないでしょうか。

【合格するための3箇条】

一つ目は、スケジュール管理です。問題演習の始まる7月頃から鈴木先生の引いたレールに乗っかり続け、余裕をもって遂行していくことが大切です。何が起こるかわかりません。
二つ目は、本番を想定しながら問題演習を行うことです。特に過去問については、ペース(あくまで例ですが…試Ⅰ開始後40分で問3Dまで行ければ時間内に最後まで回答できる)を作ることを心がけました。ここで得られたペースは本番でも役に立ちました。
三つ目は、家族の協力をお願いすることでしょうか。特に直前期の協力は合否直結だと感じました。

 

 

受講生の声

2019年6月2日 日曜日

LSEアカデミーの合格講座を受講した方々から寄せられた「授業の感想」や「今後の目標」など、様々な『受講生の声』を紹介しています。




















 

日本語教員試験(国家試験)合格講座

2019年6月2日 日曜日

授業はタイ王国で実施しております。『日本語教師』資格(日本国 国家資格 登録日本語教員)の取得を目指します。

 

日本語教師の国家資格「登録日本語教員」を取得するためには、
日本語教員試験(国家試験)の合格が必要となります。

第4回日本語教員試験(国家試験)
試験日:2027年11月7日(日) 予定
試験地:北海道、東北、関東、中部、近畿、中四国、九州、沖縄

 

日本語教育に携わったご経験の無い方を対象とした
<<ゼロから>>合格を目指すコースです。

※バンコク以外の「タイ国内」にお住まいの方
収録ビデオによるオンライン(オンデマンド)での受講も可能です。
配布資料はご指定のご住所宛にお送りいたします。(送料無料)

 

 

<2027年度「日本語教員試験(国家試験)合格講座」について>

※受講期間:受講開始時〜2028年10月
(講座は2027年9月で終了しますが、更に一年間の視聴延長が可能です)
※1年目(受講開始時〜2027年9月)は教室での対面授業となります。
※2027年11月の本試験を「受験できなかった」もしくは「不合格となってしまった」場合は、ビデオにて2027年度の授業を再度1回目から視聴することが可能です。
(2027年11月〜2028年10月:無料)
※2027年11月の本試験に合格された場合は視聴終了となります。

 

2027年パーフェクト合格コース開講スケジュール

バンコク校
スクンビット・ソイ35 BTSプロンポン駅直結歩道橋より歩1分

クラス名 時間 期間
日曜日 午前クラス 毎週日曜日の9:30〜11:55 2026年11月15日(日)〜2027年9月19日(日)
火曜日 午前クラス 毎週火曜日の9:30〜11:55 2026年11月17日(火)〜2027年9月21日(火)
水曜日 午前クラス 毎週水曜日の9:30〜11:55 2026年11月18日(水)〜2027年9月22日(水)

 

★授業日程の詳細につきましては無料セミナーにてご説明いたします。

・1週間に1回の授業
・1回の授業 45分×3コマ(5分の休み2回)
・合計50回(150コマ)
・専任講師による「教室での対面授業」もしくは「ご自宅でのビデオ授業」(授業当日選択可)
※一時帰国、本帰国の際は日本国内での継続受講が可能です。
※日本以外の国・地域へスライドとなる場合も継続受講可能です。詳しくはお問い合わせください。

カリキュラム

内容 回数 コマ数
オリエンテーションおよび言語と心理 3 9
言語と社会 4 12
社会・文化・地域 3 9
言語と教育 7 21
言語一般 12 36
聴解 8 24
論理的思考力(ロジカルシンキング) 1 3
集中講義「教案・模擬授業編」※1 1 3
集中講義「オンラインレッスン編」※2 1 3
総まとめ実践演習 10 30
合計 50回 150コマ

 

※1
日本国内教育機関所属の現役日本語教師による集中講義です。「教案・模擬授業編」では、日本語の授業で使う【教案】を詳しく解説いたします。講師による【模擬授業】も見ていただきます。

 

※2
日本国内教育機関所属の現役日本語教師による集中講義です。「オンラインレッスン編」では、オンラインレッスンで必要となる準備についてご説明いたします。(授業で使用する資料の作成や画面共有の方法も含む)
講師による実際のオンライン授業も見ていただきます。

 

諸費用について

現在早期お申し込み特典適用期間中です。
詳しくは下段の【早期お申し込み特典】をご確認ください。

 

2027年パーフェクト合格コース受講料等

★入学金:1,000バーツ
★受講料:63,600バーツ
★テキスト代:4,800バーツ
★副教材代:2,700バーツ
☆弊校オリジナル総整理レジュメ
☆試験頻出統計データ等資料
☆毎回の授業で行う豊富な復習確認問題
★Aランク問題集「かくもん500」:900バーツ
※「受講料」「副教材代」「かくもん500」のお支払いは、3分割にて承ります。
(受講開始時、3月、7月)

 

早期お申し込み特典

2026年9月30日(水)までにお申し込みいただいた方には以下の特典がございます。
★本講座で使用するテキスト:4,800バーツ
が無料となります。

 

・入学金:1,000バーツ
・受講料:63,600バーツ
・テキスト代:4,800バーツ(特典適用の場合は無料)
・副教材代:2,700バーツ
・Aランク問題集「かくもん500」:900バーツ

 

お支払いについて

★講座をお申し込みになる際には、
3,000バーツをお預かりさせていただきます。
(1回目のお支払い時に受講料に充当いたします)
★「受講料」「副教材代」「かくもん500」のお支払いは、3分割にて承ります。
(受講開始時、3月、7月)

 

早期お申し込み特典が適用される場合のお支払い

講座をお申し込みになる際
3,000バーツのお支払い
※1回目のお支払い時に受講料に充当いたします。

1回目のお支払い(受講開始時)
※「テキスト代(4,800バーツ)」:無料
 「入学金」:1,000バーツ
+「受講料」1回目:21,200バーツ
-3,000バーツ
+「副教材代」1回目:900バーツ
+「かくもん500」1回目:300バーツ
=20,400バーツ

2回目のお支払い(3月の第2週)
 「受講料」2回目:21,200バーツ
+「副教材代」2回目:900バーツ
+「かくもん500」2回目:300バーツ
=22,400バーツ

3回目のお支払い(7月の第2週)
 「受講料」3回目:21,200バーツ
+「副教材代」3回目:900バーツ
+「かくもん500」3回目:300バーツ
=22,400バーツ

 

通常のお支払い

講座をお申し込みになる際
3,000バーツのお支払い
※1回目のお支払い時に受講料に充当いたします。

1回目のお支払い(受講開始時)
 「入学金」:1,000バーツ
+「テキスト代」:4,800バーツ
+「受講料」1回目:21,200バーツ
−3,000バーツ
+「副教材代」1回目:900バーツ
+「かくもん500」1回目:300バーツ
=25,200バーツ

2回目のお支払い(3月の第2週)
 「受講料」2回目:21,200バーツ
+「副教材代」2回目:900バーツ
+「かくもん500」2回目:300バーツ
=22,400バーツ

3回目のお支払い(7月の第2週)
 「受講料」3回目:21,200バーツ
+「副教材代」3回目:900バーツ
+「かくもん500」3回目:300バーツ
=22,400バーツ

★お支払い日程の詳細につきましては
無料セミナーにてご説明いたします。

 

 

弊校の場所

詳しくは下記をご覧ください。

カッコいい添乗員女性

日本語教師とは

2019年6月2日 日曜日

 

スーツ男女二人

 

日本語教師とはどのような職業ですか?

日本語教師とは、日本語を母語としない人々に対して
日本語を教える教師のことです。
国際親善の象徴と言うに相応しい大変やりがいのある仕事です。

 

日本語は何語で教えるのですか?

日本国内では1つのクラスに様々な国籍の生徒が在籍しているため、
日本語で日本語を教えることになります。
海外では基本的にクラスには同じ国籍の生徒しかいないため、
媒介語ができる教師は媒介語を使って日本語を教えることもあります。
日本語教師は媒介語(外国語)の習得が必要というわけではありません。

 

日本語学習者とはどのような人たちですか?

子供から成人まで、年齢・性別・職業は様々です。
学習動機も下記のように多岐に渡ります。
・日本、日本語への興味
・ポップカルチャーへの関心
・日本人との日本語でのコミュニケーション(友人、会社の同僚・上司)
・日系企業への就職
・日本への観光旅行
・日本での進学
・日本語能力試験(JLPT)合格・・・等

学習形態についても、
「教育機関でのクラス授業」
「カフェや学習者の自宅でのプライベートレッスン(マンツーマン)」
「オンラインレッスン」
と様々で、学校等に通わず自律的に学ぶ学習者もいます。

 

日本語教育と国語教育の違いは何ですか?

[日本語教育]=日本語教師(登録日本語教員)

 

本を持って微笑んでいる女性

 

・日本語の捉え方:世界の言語の1つです。
・学習者とは:日本語が外国語、第二言語である人です。
ただし日本語が母語であっても日本国外で生まれ育った人は
日本語教育の対象になる場合があります。
・目的:外国語、あるいは第二言語としての日本語を
学習者のニーズに応じたレベルに到達させることです。
・文法:日本語教育用の文法があります。
・教師:日本語教師の国家資格「登録日本語教員」制度が2024年度より開始されました。

[国語教育]=国語教員

・日本語の捉え方:日本国で使用している日本の言語です。
・学習者とは:日本語が母語である人です。
主たる対象は学齢期の子供たちです。
・目的:母語としての日本語をより良く使用できるようになること、
思考力を向上させることです。
・文法:国文法(学校文法)です。
・教師:学校教育法でいうところのいわゆる「一条校」で教える場合、
教員免許状が必要となります。

 

日本語教師に必要な免許や資格はありますか?

2024年度から国家資格「登録日本語教員」制度が開始されました。
日本語教師の国家資格「登録日本語教員」を取得するためには、
国家試験「日本語教員試験」の合格が必須となります。
弊校の講座は「日本語教員試験」の合格を目指すものです。

第4回日本語教員試験(国家試験)
試験日:2027年11月7日(日) 予定
試験地:北海道、東北、関東、中部、近畿、中四国、九州、沖縄

 

以下は2023年度までの仕組みです。(2029年3月までは経過措置として有効)
※2023年度までは、日本語教師資格は国家資格ではありませんでした。

 

【日本語教師資格に関する基準】(日本語教育機関の告示基準)平成28年7月22日公示
日本語教師は日本語のプロフェッショナルとして
音声や文法等の言語学的な知識だけでなく、
教授法や第二言語習得理論、さらには異文化コミュニケーション、
言語政策等といった広範な知識にも精通する必要があることから
日本国法務省は、日本語教師資格に関する基準(日本語教育機関の告示基準)
を平成28年7月22日に公示しました。

 

(1)大学で日本語教育を主専攻もしくは副専攻修了

日本語教育の専門課程を有する大学が、単位取得を認定する「学歴」です。

 

(2)「日本語教育能力検定試験」の合格

「日本語教育能力検定試験」は、
文部科学省の外局である文化庁が後援する試験で
日本語教育界では実質的に「公的試験」として取り扱われています。
この試験に合格した場合、日本語と英語の合格証が授与されます。
この合格証は世界中の日本語教育機関で通用するものです。
履歴書に書くこともできます。

 

(3)学士の学位を有し、かつ、文化庁に届出をし受理された日本語教育に関する研修を420単位時間以上受講し、これを修了した者

修了者には各民間教育機関発行の「修了証」が授与されます。

 

「日本語教員試験」(国家試験)とはどのような試験ですか?

外国人が学ぶ「外国語としての日本語」という視点で出題される試験です。
基礎試験、応用試験に分けて実施されます。
出題形式はマークシートです。

応用試験では聴解問題(音声学)が出題されます。
弊校は十分な時間をこの分野に充て、解答の正確さを高めます。
また、他校には無い「聴解対策音声記号マニュアル」をご提供します。
このマニュアルは時間の無い試験直前期に効果を発揮する優れものです。
本試験当日にも役立ちます。

詳細についてはトップページをご覧ください。


「登録日本語教員」(国家資格)取得後の具体的な進路は?

国家資格の取得により、以下の要件を満たしたことになります。

1. 法務省による日本語教育機関の告示基準の策定に伴う法務省告示日本語教育機関の教員の要件。

※日本語学校、専門学校の日本語科、大学の留学生別科での就職が可能です。

 

2. 文部科学大臣により認定される「認定日本語教育機関」の教員の要件。

※認定日本語教育機関(留学・就労・生活)については、文部科学省のホームページで順次公表される予定です。

 

3. 独立行政法人国際協力機構(JICA)の海外協力隊「日本語教師」の要件。

2026年現在、海外協力隊の日本語教師は、以下のいずれかの要件を
満たす必要があります。
※今後は「登録日本語教員(国家資格者)」のみとなることが予想されます。


(1)登録日本語教員(2024年度から)
(2)「日本語教育能力検定試験」合格
(3)大学または大学院の日本語教育主専攻・副専攻などの修了
(4)420時間程度の日本語教師養成講座(通信講座を含む)の修了

4. 独立行政法人国際交流基金の「応募資格」。

「2026年度海外派遣 日本語専門家 公募のお知らせ」での
日本語指導助手の応募資格については、以下が挙げられています。
※今後は「登録日本語教員(国家資格者)」のみとなることが予想されます。


(1)「日本語教育能力検定試験」合格者
(2)大学または大学院で日本語教育を主専攻または副専攻として修了している者
(3)日本語教師養成講座(420時間以上)修了者
上記のいずれかの日本語教育学習歴を有する者。

5. 常勤講師ではなく非常勤講師の場合はライフスタイルに合わせて柔軟な勤務形態が可能です。 (週一回の勤務、午前または午後のみの勤務等)。

出産・育児等で休職した後に復職することができるのも
日本語教師の魅力のひとつです。

外国人と一緒に仕事をすることが当たり前の時代です。
日本語学校で常勤・非常勤の講師とならずとも、
会社の中で、外国人従業員の日本語教育担当を
任せてもらえる資格でもあります。

世界各地での日本語教師の求人状況は?

多くの日本語学校で求人があり、
有資格者であれば実務経験不問のところもあります。

【タイ】
日本語教育機関数:約670機関(学校、民間教育機関等)
学習者数:約194,000名

【世界各地】
中国、インドネシア、韓国、
オーストラリア、ベトナム、台湾等では日本語学習者の数も多く、
教育機関も整備されています。
現地の(日本語が母語ではない)教師やスタッフが揃っている場合は
学校教育の実習の場や現地日本語教師の養成機関において、
ネイティブの教育責任者として活躍することになります。

 

国際交流基金やJICA(国際協力機構)等の公的機関は、
「日本語教育専門家」や「青年海外協力隊・シニア海外協力隊」を
これらの地域に派遣するほか、現地の教師を日本に招聘し研修を実施するなど、
日本語教育の普及および質の向上に向けた取り組みを推進しています。

 

 


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